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謝罪 アダム惜しむ地位 結婚できなくされる女 自尊心は比べない

1、アダム
カナンの地に攻め込めと神は命令したのに、妻子が奴隷にされると言って家族を口実にして神の命令に逆らうなら、家族を捨てろと神は言う。
見ても信じないのは、ダメ。見ても信じないで背くから、見なくても信じる者に成れと神は言っている。
エジプトを出てから神を見て神の奇跡を何度も見ているのに、一向に神を信じないで背き続ける。

主のなさった大いなる御業をすべて、あなたたちは自分の目で見てきた。

申命記 11章7節 新共同訳

しかし、今の偽イスラエルのハザール人ではない、当時の本当のイスラエル人は、神を見ても背き続けた。

見ても信じないから、見なくても信じる者に成れと言う。

イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」

ヨハネ福音書 20章29節 新共同訳

このように、旧約でイスラエル人が神に背くから、後の人々のテスト問題が厳しくなっていく。

先の者が後になり、後の者が先になると書かれている。

マタイによる福音書 19:30 (新共同訳)
しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」
マタイによる福音書 20:16 (新共同訳)
このように、後にいる者が先になり、先にいる者が後になる。」
マルコによる福音書 10:31 (新共同訳)
しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」
ルカによる福音書 13:30 (新共同訳)
そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」

この聖書箇所は、家族を捨てた者、狭い戸口から入った者、ブドウ畑で最後の一時間だけ働いた者が、後の人が先になると書かれている。
後になるほど立ち帰るのが難しくなるから、その難しいテストをクリアした者ほど褒められるという意味だろうか。

全員が金持ちになりたいと思えば9割は人生で失敗する。
全員が地位を欲しいと考えるから9割は人生で失敗する。

アダムとエヴァは、楽園に居る社会的地位や豊かさを失いたくないと思ったから、神に対して嘘を吐いた。
地位や金に惑わされて嘘を吐いたから、地位や金を求めてはいけないと神が言っている。
天の主は、地位や金に惑わされない人材が楽園・天国に欲しい。
地位を惜しんで判断を間違えるなら、地位を惜しまない人間に成れと、神は言っている。

アダムがエヴァを惜しんだのかもしれない。
エヴァがアダムを惜しんだのかもしれない。
だから、異性に惑わされて判断を間違えるなら、異性に惑わされない人材が欲しいのだろう。
ただ、異性に惑わされたかどうかは証拠がないから、俺の思い込みでしかない。
実在の異性に惑わされなければ良いだけだと思う。架空の人物に対しては、特に問題視されないだろう。
既婚女に情欲を抱いてはいけないだけで、独身女に情欲を抱くのは特に咎められない。判断を惑わされなければ良いだけ。

申命記 5:21 (新共同訳)
あなたの隣人の妻を欲してはならない。隣人の家、畑、男女の奴隷、牛、ろばなど、隣人のものを一切欲しがってはならない。」

マタイ福音書 5章28節 新共同訳
しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。
マタイ福音書 5章28節 口語訳
しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。

前にも少し書いたけど、マタイ福音書5章28節について。
新共同訳は「他人の妻」と書いてある。
口語訳は「女」と書いてある。
これだと、許可と禁止ぐらい違う。180度も意味が変わっている。
ポルノで、既婚女を見てはいけなくても、独身女は見てもいいとなる。
日本人の変な意訳である。戦勝国連合を国際連盟と言い換える訳の判らない配慮をするのが日本人の悪い癖である。
善意なら何をやってもいいと日本人は思い上がっている。
善意なら間違ってもいいと思っている。
善意なら罪を犯してもいいと思っている。
善意を行使しても良いのは神だけであり、人間が善意を行使してはいけない。人間が善意を行使する時は、必ず神の御心に適っているかどうかを考えてからにすべき。
善意なら何をしても赦されると考えているのは、傲慢である。
傲慢は神が嫌う感情である。
自分の思考回路に何の誤りもないと思っているのだろうか。
いつも神の考えを考えていたら間違わない。

神は極めて正しい事を言っている。
Aが判断を間違えさせるならAを捨てろ、と言う。
家族が判断を間違えさせるなら家族を捨てろ。
地位や金が判断を間違えさせるなら捨てろ。
神の奇跡を見ても信じないから、見なくても信じる者に成れと、極めて正しい事を言う。

2、産児制限
政府は常に産児制限してくる。
賢い女や賢明な親は、政府の策略を知っているから、傲慢にならないようにする。
自己中な女が騙されて、増長して、結婚できなくなる。
女を増長させて、結婚できないようにして、人口抑制する。

男の自己中と女の自己中は、何か方向性が別な感じがする。
男の自己中は、その場で完結するタイプが多い感じがする。
俺の主観だから、根拠はない。
自己中な男も結婚できない。

自分で結婚相手を選ぶのが罠だから、相手が自己中ではないからといって安心するのは危険である。
所詮は、世間一般にから見て理想的な結婚相手であって、自分にとって必要な結婚相手ではない。

不買運動でもそうだけど、世間が不買しろと要求してきたから不買して、生活に困っても文句を言うなと圧力を掛けられてしまう。
商品は自分に必要かどうかで買うかどうかを決めろ。
結婚相手も、世間にとって理想的な結婚相手だから文句を言うなと圧力を掛けられてしまう。
結婚相手は、自分に必要かどうかで結婚するかどうかを決めろ。

なぜ、世間は、理想的な結婚相手だと評価を決め付けるのか。
それは離婚されると厄介だから、お前が我慢したら丸く収まるという圧力を掛けているのだ。

男を自己中にしても、まともな男で一夫多妻にしたら、あっという間に人口が増える。
男の自己中を増やして結婚できなくしても、人口抑制にあまり効果がないから、サタン側の政府は女を自己中に成るように誘導する。
こんな政府の策略に騙されて自己中になるような知能と性根の女は、再生産したくないのが政府の考えだ。政府にとってお呼びではない女だ。
こういう政府の罠が判らない女は、増長して結婚できない。
ただ、こんな自己中な女でも、男にとって顔が好みだったら結婚できたりするから、拡大再生産してしまう。

サタン側は、人々を地獄へ道連れにしたい。
サタン側は、傲慢な女が好きなのではない。
創作物で悪者側が傲慢な女を従えている描写があるけど、ウソである。
傲慢は神が嫌うから地獄へ落ちるため、道連れにするために傲慢になるように誘導しているだけで、傲慢な人間を好きなわけではない。
むしろ、サタン側は傲慢な人間は嫌いだ。チャンスがあれば、傲慢な人間をぶっ潰したいとすら思っている。
傲慢な人間が神に立ち帰らない程度に人生を破綻させる。
あまりにも破綻させると、何かの拍子で天の主を発見するから、サタン側も慎重に嫌がらせをする。
俺も毒親が原因で極端に人生が行き詰まったから、拍子で神を見つけた。
サタン側は、神に立ち帰らないと確信したら、潰しに掛かる。

あと、賢い女は、自己中な女を嫌っているから、賢い女が社会進出で権力を握ると、自己中な女が結婚できないシステムや風潮を作る。
女の敵は女。
賢い女にとって、自己中な女が結婚できてしまうと、良い男が目減りしていくから、自己中な女結婚できないようにする。
賢いと言うべきか、目ざとい・辣腕・敏腕・凄腕と言うべきか。
そりゃ、こういう賢い女は出世して権力を握るわけだ。

3、一夫一婦の罠
一夫一婦制なら、男は結婚を焦らないし、結婚しなくても良いし、結婚する気もないから、男に有利になる。
賢い女は思い違いをしないけど、自己中な女は一夫一婦制で男を独占できると思い違いをしている。
政府にしてみたら、人口抑制をしたいから、一夫一婦制にしているだけ。
同床異夢と前に書いた。
女は政府と一夫一婦制で同じ夢を見ているつもりだけど、政府は人口抑制したいだけ。
自己中な女が結婚できなくなれば、そのまま1人で死んでくれと政府は思っている。

政府が言う男女平等に、のぼせていると騙される。
サタン側は、性差なんか、地獄へ道連れにするのに一手間かかる要素ぐらいにしか思っていない。
男女平等なんか、人々を惑わすためのデマとしてサタン側かでっち上げた。

4、人口削減と移民
いつの時代でも政府は人口抑制している。
最近になって、政府が人口削減を企んでいるだの陰謀だの言っている人間は、世の中の事を何も判っていないから、話を聞くだけ無駄である。
戦国時代に戦で口減らしをするなんて、歴史をかじっている人間なら常識である。
江戸時代で子供を殺したり江戸へ方向で追いやるなんて常識だ。
外国から移民が来るなら、入れ替えるぐらい平然とやるのが権力者だ。
江戸時代に幕府が人口削減をしなかったのは、やりすぎると搾取する大衆が居なくなるからだ。江戸時代があったかどうか怪しいけど、あるモノとして一応は言っておく。

移民ができるようになれば入れ替える。
その移民の2世3世が増長したら、また移民を入れる。
そして、2世3世と新しい別の民族の移民同士で殺し合わせる。
こういう事を平然とするのが権力者である。
だから、移民には、「来ない方がいいよ」とは言っている。
何で自国民を虐殺するような権力者が異民族は虐殺しないと思えるのか。
まあ、どこの国でも虐殺するから、マシなところへ移住したいのだろう。

政府はいつの時代も人口抑制する常識を知らない人間が騙される。
人口抑制しないだろうと思い込んで妄信して被害に遭う。

5、二次遭難
被害者を助けると巻き込まれて、価値観を引きずられて二次遭難になる。
実際の遭難救助はプロでも死ぬ危険性がある。素人が救助をするとほとんど死んでしまう。
だから、神は被害者を助けろとは聖書で言わなかった。
聖書で書かれている貧乏人・未亡人・孤児を助ければ、十分に被害者や弱者も救助できるからだ。
金持ちの被害者・弱者を助ける必要はない。
金持ちの弱者とは、変な表現だけど。

6、プライドと自尊心
プライドは自負するモノ。
比べるモノではない。
比べて見栄を張ると100倍1000倍の金が必要になる。
衣食住は、2倍も3倍も要らない。
高い服、高級料理、大きい家とかは、タダの見栄である。

勉強で青春を捨てたのに、実務を求められないマスコミ。
他人の粗探しをする仕事だから、プライドが持てないと嘆く。
しかし、プライドは負うモノであって、比べるモノではない。
他人と比べてプライドが持てないと言うのは、認識が間違いだ。
プライドは負うモノだと認識していないから間違えている。
マスコミのような人間にこそ神の教えが必要。
神に立ち帰れば、本当の意味で自尊心を持てる。
前からマスコミに対して言い方が悪かったのは謝罪するけど、言った内容については合っていると思うから撤回しない。
言い方が悪くて申し訳ありませんでした。

マスコミは、青春をドブに捨てて勉強して、仕事は他人の粗探し、いったい、自分の人生は何なのかと悩んでいるのだろう。

マウントのための肩書を手に入れようとするから、人生で妄動する。
仕事は自分に必要な衣食住を手に入れるだけにしておけばいい。

言い方が悪かったことは謝罪するけど、言っている内容は撤回しない。
申し訳ありませんでした。

プライドは自尊心であり、自尊は比べない。
他人と比べたら自尊にならない。
自分を尊重するとは何か。
自分を尊いと思う事だ。
神は人を尊いと言っているから、神を信じる者だけが自分を尊いと確信できる。

わたしの目にあなたは価高く、貴く わたしはあなたを愛し あなたの身代わりとして人を与え 国々をあなたの魂の代わりとする。

イザヤ書 43:4 (新共同訳)

非信者は、自尊の基準がないから自尊できない。偽物のプライドがある。
信者は、自尊の根拠が絶対存在の神にあるから、自尊が確立する。

非信者は、偽物のプライドに囚われて、マウントが取れる肩書を手に入れようとして、青春をドブに捨てて勉強する。

自分の金儲けのために他人の悪行を指摘するのは粗探しである。
マスコミのやっている事は粗探しである。
しかし、神の信者が背教者を反省させるために悪行を指摘して天国へ導くのは、粗探しではなくて正しい警告と戒めである。
エゼキエル書33章で警告しなさいと命令されている。

レビ記 19:17 (新共同訳)
心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。
ルカによる福音書 17:3 (新共同訳)
あなたがたも気をつけなさい。もし兄弟が罪を犯したら、戒めなさい。そして、悔い改めれば、赦してやりなさい。

戒めなさいとも命令されている。

マスコミの粗探しでも、それなりに人の悪行を暴けるけど、反省するところまでは行かない。むしろ、意固地にさせて、神に立ち帰るのを邪魔する危険性がある。
反省をうながす手順ではないから、悪行である。
むしろ、悪人が反省しない方が金になるから、意固地になりやすいやり方をしているのではないか。

マスコミは、青春と新卒カードをドブに捨てたけど、そこはもう諦めた方がいい。出世は、地獄へ落ちてまで惜しむ価値はない。サンクコストに囚われてはいけない。
両腕を保ったまま地獄へ落ちるより、片腕を切り落として地獄へ落ちない方がいい。

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