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受験戦争に勝ち筑波大学に受かる方法

どうもこんにちは! 筑波大学現役大学生のMです。

今回でnoteを書くのは三回目ということもあり、少しは慣れてきた気もするのですがまだまだ伸びしろだらけなので頑張ります!また、投稿頻度もまだまだ低いですがこれからも自分のペースで投稿していきたいと思います。


筑波大学の難易度

筑波大学の受験難易度は、一般的に高いとされています。大学全体の評判が高く、特に理工系や教育学、人文科学など幅広い分野で優れた教育と研究が行われていることから、多くの志願者が競争します。

受験難易度の要因としては、以下のような点が挙げられます:

  1. 高い競争率: 筑波大学は日本国内有数の名門総合大学であり、志願者が多いため競争率が高いことが特徴です。特に一部の学部や学科では、合格率が非常に低い場合もあります。

  2. 入試内容の厳しさ: 筑波大学の入試は一般的に高校の学力だけでなく、筆記試験や面接、または適性試験などを含む複合的な選考方法を採用しています。特に理系学部では、数学や理科の知識・技能が問われる試験があります。

  3. 学部・学科ごとの差異: 各学部や学科によって入試内容や難易度が異なります。理系学部や工学系学科、情報科学類などは一般的に入試難易度が高い傾向がありますが、人文・社会科学系の学科や教育学類、スポーツ科学類なども競争が激しいことがあります。

そのため、筑波大学を受験する場合は、十分な準備と努力が必要です。志望学部や学科に応じて、入試内容や選考方法についてよく理解し、十分な対策を取ることが重要です。また、短期的な努力だけでなく、中学・高校時代から着実に学力を身につけることも重要です。

筑波大学の入試対策

ここからは私が実際に筑波大学に合格した際の入試対策を大まかに説明していきたいと思います。


高校一年生

 塾に入塾。私は中学受験をしていたこともあり、周りも大学受験に向け塾に入り始めていました。私自身、当時は高校一年生で入塾することは早いと感じていませんでした。だた、実際に塾に行っていた頻度は学校のある週は週2・長期休みの時は週1-3でした。塾に入ったもののけっしてモチベーションが高いわけではありませんでした。ただ、このころから先輩たちが必死に勉強しているのを見ることで自分もこのくらいやるんだという心の準備ができていたかもしれません。

高校二年生

 このころになると学校もまわりも受験のムードがかなり出てきた気がします。このころにおいてまだ勉強に身が入らない人は勉強に関する才能が相当ないと正直厳しいです。笑 私も夏休みをすぎたあたりからやる気が入っていた気がします。志望校を筑波大学にしたのもこのころです。
このころは学校のある週は塾に週3・長期休みの時も週3で行っていた気がします。課題としては長期休みの時になかなか塾に行く頻度が伸びないことでした。ここでもう少しモチベーションを上げていれば余裕をもって合格出来ていたかもしれませんが、部活を頑張る経験も必要だと感じます。



部活も大事!!

高校三年生

部活も六月に引退し、いよいよ勉強一本になってきたこの時期。夏休みには共通テスト対策に重点を置き始め、二次試験の勉強も並行して行っていた記憶があります。私は日本史・地理が苦手だったので共通テストをたくさん解きつつ、できなかったところを教科書に戻っていました。しかし、この対策によって秋に共通テストの点数が伸びたかと言われるとそうではありませんでした。これは高校時代に先生から言われた言葉なのですが、「勉強した結果は半年後に出る」という言葉です。一見結果が出なかった時の言い訳の言葉にも聞こえますが、人間知識が身についてもすぐそれを発揮できるわけではありません。私はその言葉を信じて勉強したところ最後の一か月で共通テストが150点伸びました。これは結構すごいことだと自分でも思ってます(笑)もちろん夏休みのあたりからは塾には最低週5では行っていたと思います。このような習慣を最後まで続けていた気がします。結局のところ継続
できた人が勝ちなんです。


まとめ

読んでいただき、誠にありがとうございます。皆様のご支援と関心に心より感謝申し上げます。私たちは、皆様にとって有益で興味深い情報を提供できるよう努めております。今後も引き続きご愛読いただけますと幸いです。何かご意見やご要望がございましたら、ぜひお知らせください。これからもどうぞよろしくお願いいたします。次回も是非読んでください!!!


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