今日も我が家は「Ｇift」
皆様「おはこんばんちは」
鈴丸 カエル🐸です。
ハァ〜💧もう、１１月ですね。
しばらくぶりの投稿です💦なんですか？
体調を崩して風邪のような症状と左足首を損傷いたしまして、思う様に動けずにおり少々、鬱っぽくなっておりました。
やっと涼しくなってやりたい事、満載でしたのに上手くいきませぬ・・・
それにしても世界情勢は戦争と自然災害のニュースだけ！「どうしたものか？」と思いを馳せる時間が多くなってしまった。
そうしたところでどうにもならぬのに。
心はうちに籠るばかり・・・
ならば心のままに考えてみた。
とりあえず、私が出来る事。
せめてもの昼・夕食作りと目につくものの片付けと洗濯となんともありきたりである💦
しかし、あっという間に１日が終わる。
ふと考えを止める、なんて幸せではないか？
今日一日、私がやらなければならない事が無いのだ。
私の好きにやりたい事だけやれるのだ。
時にやらされてる事もあるけれど、振り回されている訳では無い。
数年前にやらなくてはならない事ばかりの時に恨みごとの様に「何事も無い人は幸いだ。」と呟いた事があった。
やらなくてはいけない事ばかりで落ち着いて考える事が出来ず愚痴で頭がいっぱいになっては自己嫌悪を繰り返していた。
今日、やらなくても良いし食べるものも充分にあるしビールもある。
なんなら焼酎のグレープフルーツ割りだってある。
戦争や自然災害に遭わずに済んで、雨風しのげる家があり暖かい布団で猫ちゃんとぬくぬくする事が出来る。
家族に見守られ少々頼りにもされているなんて、幸せな時間なのだろう。
文句なんか言ったらバチが当たりそうだ。
体調不良も足首損傷も何のその！私は元気でnoteを書いていられる。
「あっ！見てる。」
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今月、娘のワンコのお預かりが待っているしイベント目白押しなので体調を整えて挑みます。
今回、シリーズの様に書き進めて来ました「私とワグナー・ナンドール氏」でした。
本当はもっと後々に書ければと考えておりましたところ、今がタイムリーだと書いてみました。
世界情勢が変わる、よくなる為にはどうすれば良いのでしょうか？
ナンドール氏が言う
「お互いが近づく為の人類の原点に立ち返り、人類共通の誰でも従える安心なルールを作らなくてはならない。」と・・・
先日、私はＮＨＫ大河ドラマ
「どうする家康(39) 太閤、くたばる」を見ていて石田三成 扮する中村七之助さんのセリフにハッとしました。
「力ではなく知恵、天下人を支えつつも、合議によって祭事をなす。志あり知恵豊かな者達が話し合い皆が納得して事を進めていくそうなれば天下人の座を力で奪い合う事もなくなりましょう。
それが私の夢でございます。」と家康に告げるシーンが目に止まりました。
それと同時に「ペイ・フォワード 可能の王国」
あの、「シックス・センス」主演のハーレイ・ジョエル・オスメント扮する１１歳のトレバーがシモネット先生の社会の授業で世界を変えるアイデアを思いつく。それは、人から施しを受けたら別の3人に返すというもの、早速、実行に移し広がっていく慈愛の波が心に傷を持つ大人達を巻き込んで・・・
ペイ・フォワード(先払い、次に渡す)
実際によく戦争の話しになると主人は武力や侵攻でなく話し合い、お金で解決出来る事はお金でそうでなければプレゼントすればいいじゃないか！という。
政治家や武器商人の私腹を肥やす意味のない殺し合いを今すぐに辞めてＧiftを送りあったならどうだろうか？
もういいかげん気付いていただきたい。
所詮、地球は地球のものだし、人間のものではないのだから・・・
「私は、文化，宗教などの相違点よりも各々の共通点を探しているのです。
共通点を通してしかお互いに近づく事が出来ないのです。
そして、人類の原点に立ち返り、人類共通の誰でも従える安心なルールを作らなければならないのです。」
ワグナー・ナンドール
「ワグナー・ナンドール
秋季展」
2023年１１月１５日
まで。
益子町ワグナー・ナンドール美術館。
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