【140字小説】DAY2
外を隔絶するような階段を行き重い扉を開けて入る喫茶店だった。ここで毎朝コーヒーを飲み電車に乗り込むまで50分間あの人のことを想い、煙草をくゆらせ緩慢な自殺をしている恍惚を感じながら黒く輝く液体を流し込んだっけ、懐かしいな、かつて私の座っていた席を私は眺めた。
「喫茶店」
このお話、主人公は死んじゃって浮遊霊になってよく来てた喫茶店に来た…という設定なんですけど、いかんせん力量不足…!伏線のつもりも回収出来とらんという…🤣。えっ、そう感じたよ?って言う方いらっしゃいます…?
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