【詩】猫と火星
橙いろの光をみつめている
あざやかながら
縮んでしまった夢
なくなったものは何?
何もなくなってない
火星にはオリンポス山
わたしには猫の動画
雨が道路をぬらしてゆきます
正しい計算結果を求めなさい
エクセルが事務事故をおこします
わき腹を伸ばして猫の真似
人間でいても良い気がした
喫茶店で5分くらいでさっと書いた詩。出しちゃう。
詩への向き合い方を根本的に改めなくちゃと思っていて、はて、さて、どうなることやら。
あんまり推敲しないで出しちゃうから、あかんねん。
もっと、一個一個を大事に。する。
いつも読んでくれてありがとうございます😭
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