文章は成り行きや流れも大事

課金制の外はやはり損をしないだろうか?
ちょっと大事そうだから書いてみる。

S氏課金制記事は誰も読まなくなるから廃れるだろうと予言した。

だけど、実際は都合の良い話は…資産運用などはゴロゴロ転がって、その手の記事から出ている。

問題なのは、有用性のある記事は、いまだに課金制やクラブ制になっている。

無論、作る方も大変なのだろう。

だけど、インフラがよく分からなくなっている時代、情報でさえも知らなきゃ、いくらでも損するどころか、まともな場所にさえ繋がれないケースはあると思う。

小生が阿呆でも、理解が遅くても読書だけは欠かさないのは、ある情報がたとえ、課金制で、この先は有料とあっても、文脈から内容を予想できるからだ(と思っている)。

もちろん、完璧にはいかないだろうし、プラスαで得するようなものには、ありつけないが、その程度で良い場合もあるからだ。

最近、問題になった虐待病院についての記事が会員制だった。

当然、大事なポイント内容は課金制の内側にある。

それを知っているか?いないか?
または、どの程度が妥当なものか?
…などの吟味は、知らないより、知った方がよいのだ。

たとえば、自身の振る舞いが分からず、他人を遠ざけてしまうように、ものごとは、客観視や外から観察できるような手法(この場合は読書)がないと、やはり損をする。

物事の大事が砦の中なら、いままでの知識や情報、知恵から推測したり予想しなければならない。

そうしないと、間違った決め付けや、良くない流れに向かってしまうこともあるからだ。

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