指ハート腕ハート

大会なんて嫌ですよ、正直

革命(無許可書き起こし)

乾杯 誕生日おめでとう いやーしかしあっという間だよな 俺たち今年で26なのに童貞だぜ 30まで童貞だと魔法使いになるらしいぜ 笑えるよな いやーしかし俺たちほんと幸せもんだよ 毎日オナニーしてて それを見せ合える友達がいて 女はいないけどオナニーでいいし 悪くはない 悪くはない、とは、思うんだ けどさ、いや全然大した話じゃないんだけど 俺お前に言わなくちゃいけないことあんだよね そういやさ、こないだの飲み会 お前の隣にいたあの女の子 あれやばくね？ 胸、でかくね…？ な

やりたいことはないが、かといってなんでもやるからウケたいわけでもなく、私は誰なんだろう

無意識でネバヤンを口ずさんでしまった時「ネバヤンを楽しめる側の人間じゃなかったはず」と我に返ってしまうという話、良かった

蟹

その日私は『大学生お笑いコンテスト』予選2日目を鑑賞していた。もう10年以上学生芸人ウォッチャーを続けている私だが、3年前に始まったこの大会には実はあまり興味がなかった。賞レースとしての歴も浅いし、何よりも大会が盛り上がっていない印象がある。出場ユニットが無名なコンビばかりであり、それ自体は悪くないが、無名なことに納得を覚えてしまうような出来のネタばかりが連続で披露されるのだからたまったもんじゃない。それでも一応賞レースだし、学生芸人人口は年々ありえないペースで増加して

痛みは贅沢

恋愛あるある ｢付き合う前がいちばん楽しい｣ この楽しさ、現在進行形で感じるはずの痛みを先延ばしにしているだけであり、1番厄介。結局は感覚が麻痺して、肉体や精神は傷ついているのに、傷ついていること自体に気づかなくなっている。痛みは贅沢だと思う。痛みを感じようとして感じる行為が取れる人間はかなり贅沢だ。リスカも贅沢だと思う。これは余談。恋愛のアドレナリンは怖い！怖い！こんなことしなくていいならしたくない！今の時期にダメージを負って成長するのが一般の人間なんだろうね〜やだね〜

桃太郎(無許可書き起こし)

さあ、みんなも田舎でアイドルをやろう！ …どうもみなさんこんにちは。 わたくし、田舎でアイドルを育成するプロジェクト｢iziU｣です。 今回はみなさんに田舎に興味を持ってもらうために、こちらの物語を用意しました。 それではどうぞ｢桃太郎｣！ 【本編】 むかーしむかーしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさん ｢なあなあばあさん、あのー、は、仕事ーとか、あの、ああ、生活とかあるから、働く先には気をつけるんじゃぞ。あのーわしらの家は、この、代々、年

2023年ライブ振り返り

4月の大学会館ライブでスタッフをしたのが大学お笑いはじめ、12月の代替わりライブでネタをしたので大学お笑い納め。2023年のあと数日は何らかの形でライブに携わることもないので、スタッフもしくは演者として携わったライブの振り返りをする。 4/20 大学会館ライブ 筑波大学の大学会館で行われたDONPAPAの学内ライブ。会場設営と受け付け、ネタ中の写真撮影をしていた。シャシャリ水越。さんのネタを初めて見たライブでもある。 筑波大学の学内ライブにゲストがいるのも

タスク

大学お笑いを始めて、ようやくこの前完了したタスクがひとつあった。高校時代に書いたショートショートをひとりコントに改良する、というものだ。今も変わらないがインプットもアウトプットも死んでいた当時、自分にしては割と良いものが書けたと感じていたので、せっかくなら舞台で成仏させたかったとずっと考えていたのである。下記事は当時書いた原文だが、高校2年の冬に書き上げてからざっくりと、5月頃から具体的に考えていたこの計画は、半年ほど経って急激に動き出し、終わりを迎えた。

AIの漫才台本を見る

AIに漫才台本を作ってもらいました 以下です タイトル: 「お笑いバトル！」 キャラクター: ボケ役: ダイスケ ツッコミ役: タケシ 場面1: ストリート漫才の練習 （舞台は公園の一角。ダイスケがステージ上に立ち、タケシが向かいの場所に立つ。） ダイスケ: みなさん、こんにちは！ダイスケです！ タケシ: そして、タケシです！お笑いコンビ、ダイスケとタケシです！ ダイスケ: 今日はステキな日ですね！ タケシ: ああ、そうだね。特になにかあるのか？ ダイスケ:

津田の未来は明るいぜよのまとめほんまにおもろいな