2/26 『絶体絶命ラジオスター』を読んだ
たまたまJUNK20周年とオールナイトニッポン55周年の特番が放送された月に、ラジオパーソナリティが主人公の作品を読めるとは、奇遇なこともあったものである。さらにあらすじを読むと、もう一人の自分に命を狙われるとあって、ちょうど最近読んだ『柳生十兵衛死す』とも通ずるところがある。ランダムに決めた順番で似たような要素が続くと、巡り合わせを感じる。まあ、奇遇だなって思う程度だけども。
出てくる登場人物の名前が、実在のラジオパーソナリティやラジオ局アナウンサーのそれをほうふつとさせ、