【サンプル公開】月刊モデルアート2021年12月号
月刊モデルアート2021年12月号では水性塗料特集を展開します。題して…
あなたの知らない水性塗料の使い心地
タミヤカラーアクリル塗料やリニューアルされた水性ホビーカラー、そして近年次々と登場する海外メーカー塗料などの特性や使用感、そして作例をご紹介します。
目次です。気になる記事は見つかりましたか?
まずはご存知、長谷川迷人が水性塗料を語ります。今、水性塗料はどうなっているのでしょうか。
各社の水性塗料を筆塗りで徹底比較。隠ぺい力や発色が分かるように、あえての黄色で検証します。
普段はラッカー塗料を使用しているモデラーにタミヤカラーアクリル塗料を渡して、シャーマンを製作してもらいました。その仕上がりと使用感は是非誌面にてご覧ください。
最近ではスケールモデルでも塗装不要でも楽しめるキットが続々と登場しています。PLUM 1/80 キハ200形も車体が着色済みで、台車などは黒の成型色となっています。そこで、塗装せずにトップコートしてからウェザリングを施します。
さらに水性クリアーのポイントをイラストと実例を交えて解説。
海外水性塗料の代表格となりつつあるのがファレホです。今回は緒方光太郎氏が特長を解説し、実際に塗装した作例を掲載。
AKインタラクティブも水性塗料を展開しています。最新版の「3rdジェネレーション」はこれまでのものより大幅に進化を遂げました。福崎町観光協会の「鬼」を筆塗りで仕上げます。さらに変わったネタもご用意しました。
ターナー色彩が展開しているアクリルガッシュ。美術の授業で使ったことがあるのではないでしょうか。絵画を仕上げる「絵具」という印象が強いですが、模型の塗料としても使用するユーザーも多いのです。そこで、アクリルガッシュの特長と模型の塗装シーンを想定した検証、そして作例をご紹介します。
だんだんお馴染みになってきた新塗料紹介。今秋はGSIクレオスがミグ・ヒメネス氏と共同開発した新たなウェザリングシステム「八雲」です。発表以来待ちわびていたモデラーも多いことでしょう。ここでは一足早く実際に使用した作例が登場します。
このほかにもVICカラーの紹介やアクリジョンの新展開など、最新の水性塗料を幅広い取り扱います。
ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。
・スペシャルホビー 1/72 立川 一式双発高等練習機 丙型
・エアフィックス 1/35 クロムウェルMk.Ⅵ巡航戦車
・アオシマ 1/24 LBワークス ランボルギーニ ウラカン Ver.1
・ファインモールド 1/350 帝国海軍駆逐艦 潮
・トランぺッター 1/144 中国空軍 シーアン H-6K 戦略爆撃機
・ハセガワ 1/12 レトロ自販機&たまごガールズコレクション No.12”羽澄れい”
自販機とたまごガールズを組み合わせた楽しみ方をご紹介します。
この他にも好評連載記事など盛りだくさん。また、第81回パチッコンテストの受賞作品を掲載しています。
月刊モデルアート2021年12月号は10月26日発売。B5版160ページ、税込1,293円。
お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
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