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【サンプル公開】月刊モデルアート2022年2月号

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月刊モデルアート最新号では、2022年1月号の前編に続く真珠湾攻撃特集を展開。前編では単冠湾から出港した日が発売日だったということで、空母機動部隊の攻撃前夜をお届けしましたが、今回は攻撃を受けた米海軍戦艦群と、主役である日本海軍艦載機の作例を掲載。題して、

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「真珠湾攻撃後編 米海軍太平洋艦隊沈黙ス」

note用目次

目次です。気になる記事は見つかりましたか?

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まずは真珠湾での米海軍の戦闘経過を解説します。

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日本海軍の艦載機が真珠湾上空に到達する少し前、湾口を哨戒中だった駆逐艦「ウォード」は、正体不明の潜水艦らしきものに砲撃し、これを撃沈しました。撃沈した艦艇こそ、真珠湾に向けて行動中の甲標的だったのです。ここではフライホークのキットを製作。

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ハワイ現地時間の朝8時を迎えようとしたその時、各空母より発艦した攻撃隊は次々と真珠湾を空襲します。今回はハセガワの九七式艦上攻撃機と九九式艦上爆撃機の作例を掲載。


そして、真珠湾内の戦艦群は大ダメージを負うことになります。ここではお見せできませんが、4隻の作例が登場。うち1隻はジオラマ仕立てです。詳しくは誌面にてご覧ください。

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前編で登場した、真珠湾攻撃のもう1つの主役である甲標的が改めて登場。今度はジオラマで仕上げました。


このほかにもオパナレーダー基地やミッドウェー島砲撃など、真珠湾攻撃当日の動きを模型で徹底追求。是非ご覧ください。

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ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。

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・タミヤ 1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型)発艦セット

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・アカデミー 1/32 F-4Eファントム2 “ベトナム”

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・ボーダーモデル 1/35 メッサーシュミット Bf109G-6

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・ハセガワ 1/24 いすゞ 117クーペ 初期型

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・アイラブキット 1/35 M3A1中戦車

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・エブロ 1/20Team Lotus Type 33 1965 Formula One Champion COVENTRY CLIMAX FWMV

さらに

・ベリーファイア 1/350 日本海軍 航空母艦 大鳳 マリアナ沖海戦

・ベルファイン パンダ人間

の作例を掲載。「大鳳」は前後編に分け、今回は工作を中心にお届けします。

このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。先日静岡にて行われたクリスマスフェスタ2021や、IPMS JAPANのコンテスト結果発表なども掲載。月刊モデルアート2022年2月号はいつもより1日早い12月25日発売です。B5版160ページ、税込1,293円。

お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。

真珠湾攻撃前編の2022年1月号はこちら。



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