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定番キット、作ってますか?2024
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模型店に行けば必ず置いてあるハセガワの1/72定番キット。1999年にシリーズが再編され、価格ごとにA、B、C…と統一したパッケージに生まれ変わり、現在に至ります。
Aシリーズはオレンジの帯が目印で、1999年時点で700円でした。そこから25年間で本体価格はわずか100円しか値上がりせず、価格880円(税込)で今も飛行機モデラーの入口として親しまれています。
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バラエティー豊かな12種のラインナップは、いずれも初出から40年以上が経ったベテランキットです。しかし、飛行機模型として最も大切であるプロポーションが良好な傑作揃い。そこで!
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月刊モデルアート2024年9月号では、ハセガワ1/72スケールAシリーズ、通称「A帯」を大特集。そのまま組んでも良し、塗装にこだわるのも良し、はたまた腕試しに改造するのも良しの名作キットの魅力と、プロモデラーならではの作例をご紹介します。これから飛行機模型を始めたい方のキット選び、出戻りモデラーの方の再入場口、ディテールアップにこだわるベテランモデラーの方への提案など、様々なアプローチで定番キットを作り上げます。
ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。
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・AKインタラクティブ1/35 ランドローバー88 シリーズIIA デザートファイター&ステーションワゴン
・アカデミー1/35 Ⅰ号戦車B型&KS750サイドカー
・アカデミー1/144 C-118 リフトマスター
・グレートウォールホビー1/48 アメリカ空軍 A-10C攻撃機
・ハイパーソニックモデル1/48 ロッキード NF-104A エアロスペーストレーナー コンバージョンセット(キネティック用)
さらに次号では特別記事を展開。
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THE LAST OF ROKAF PHANTOMⅡ
今年6月に韓国でも遂にF-4ファントムⅡが退役し、これで60年以上に亘って飛び続けた極東地域から完全に姿を消すことになりました。そこでこのタイミングに合わせて、韓国空軍のF-4Eを造形村のキットで再現。さらにここ数ヶ月の模様と細部写真、そして退役式典のレポートもお送りします。
この他にも人気連載記事や新製品情報が盛りだくさん。月刊モデルアート2024年9月号は7月26日発売予定。お楽しみに!
こちらも合わせていかがでしょうか。
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