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【サンプル公開】エアモデル実践塗装テクニックガイド2

ご好評をいただいているエアモデル実践塗装テクニックガイドに早くも第2弾が登場。今回も珠玉の作例で様々な技法を解説します。

エアモデル実践塗装テクニックガイド2


目次です。気になる記事は見つかりましたか?



まずは月刊誌でも活躍するプロモデラー 柳井建二氏の作例からスタート。様々な塗料とマテリアルを使いこなし、米海兵隊のA-4Mを実感溢れる姿に仕上げます。レンジフードを用いた塗装や退色表現、オイルのシミなど、完成度を高めるテクニックを紹介します。


第1弾や月刊誌で話題を呼んだ酒本 徹氏による、フリーハンド極細スポット塗装法も再登場します。多色迷彩時はどのように塗装を行うのか、今回はF-5をお題に手順を追って詳細に解説。重厚感のある仕上がりを是非紙面でご確認ください。


モデリングJASDFでお馴染みの秋山 いさみ氏が、貴重な一次資料をもとに四式戦闘機 疾風を製作。退色表現や塗料の剥離、排気・オイル汚れなど実機の様子を考察しながら製作します。

独特な迷彩塗装が有名なP-47D ガブレスキー中佐機を、基本に忠実かつ丁寧な工作と、丹念な塗装で再現。インクが滲んだような特徴的な迷彩やストライプ部のボケ足など見所満載です。

造形村 1/32 雷電は終戦直後の姿で製作。オイル汚れや土埃など色の変化だけでなく、ツヤの違いも詳細に再現します。

多くの場合、カウリングのチェックパターンにはデカールが用意されますが、なかなか綺麗に仕上げるのは難しいものです。そこで、本書ではマスキングとエアブラシによる塗装方法を紹介。イラストと写真で分かりやすく解説します。

インレタ(インスタントレタリング)を使用したマーキングの再現方法も収録。インレタの発注から貼り方も解説します。オリジナルインレタで自分だけのマーキングを楽しみましょう。


前回同様、実機写真やイラストを多数掲載したコラムページも必見です。細部写真やマーキング解説など、エアモデル製作のヒントが目白押しです。


エアモデル実践塗装テクニックガイド29月28日発売。B5判128ページ、税込2,750円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。


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