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【サンプル公開】月刊モデルアート2022年6月号

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月刊モデルアートでは2017年5月号以来となる黒特集を展開。ひとまとめに黒と言っても、ほんのちょっとの色の違いやツヤ加減で印象がガラリと変わります。

トビラ

特集:ブラック表現を極める


今回は様々な作例と共に、模型における黒塗装を追求します。

目次

目次です。気になる記事は見つかりましたか?

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まずはSR-71を筆塗りで仕上げた作例から登場です。真っ黒とは少し違った印象を与える色選択や筆使いをご覧ください。

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各社から発売されている様々な黒系塗料。「どれも同じじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。それぞれに特徴があり、用途に応じた使い分けをすることで完成後の姿がさらに良くなります。今回は実際に塗装して比較検証を行いました。

ツインマスタング

複数の黒の重なりとツヤの違いを意識してモデルズビットのツインマスタングを塗り上げます。微妙なトーンの差で上品かつ凄みのある作例に仕上がりました。

アヴェンタドール

実車でもよく目にするようになったマットブラックをカーモデルに落とし込みます。アオシマから発売予定のアヴェンタドールを2台用意し、ツヤ消しボディの攻略法と塗料選択のポイントを解説。


このほかにも夜間戦闘機やF1マシン、さらに松本城の作例など、様々なシーンでの「ブラック表現」を集めました。


ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。

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・アルマホビー 1/72 P-51B/Cマスタング「エキスパートセット」

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・ミニアート 1/35 Tempo E400荷台付き三輪トラック

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・ドリームモデル 1/72 UH-1Yヴェノム 米海兵隊 汎用ヘリコプター

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・ハセガワ 1/24 ニッサン パルサー(RNN14)GTI-R

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・ドイツレベル 1/24 ポルシェ911 G クーペ

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・タコム 1/35 M114A1装甲偵察車

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・クリアープロップ! 1/72 OV-1A/JOV-1Aモホーク


大和

発表時から大きな話題となったモノクローム 1/200 戦艦大和を製作する短期連載「チョートクの大艦建造記」がスタート。まずは艦橋を中心にお送りします。

ターナー

さらに新連載「模型彩色研究室」を展開。ターナーアクリルガッシュを使った作例と塗り方のコツを長谷川迷人が解説します。


このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。月刊モデルアート2022年6月号は4月26日発売です。B5版160ページ、税込1,293円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。

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