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【サンプル公開】月刊モデルアート2022年8月号

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月刊モデルアート最新号では、6年ぶりとなるクリアーコート特集を展開。この数年でクリアー塗料のラインナップは変わりました。また、水性トップコートが大幅に進化し、ラッカー系と同等、もしくはそれ以上の性能に迫る勢いで、クリアーコートは新たなステージを迎えています。

トビラ

特集:ツヤあり、ツヤ消し自由自在

目次

目次です。気になる記事は見つかりましたか?

38本

作品の最後に吹くものなので、とにかく失敗したくない…たくさん種類があるけどなかなか冒険できない…そんな方も多いでしょう。その気持ちは痛いほど分かります。というわけで、各社のクリアー塗料38本を実際に試し塗りしました。このコーナーで是非あなたに合う1本を見つけてください。

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水性クリアーといえばお馴染みの水性トップコートと、近年登場したMr.プレミアムトップコートが発売中です。しかし、どちらもGSIクレオス製品で同じ水性で、果たして何が違うのでしょうか。アオシマの最新キットに吹いて、比較検証を行いました。さらに実験を進めると予想外の展開に…

ブルー

飛行機模型のクリアーコートはテカテカの光沢からカリカリのツヤ消しまで、実に幅広いです。今回はT-4をお題に、実機のような絶妙なツヤと、半光沢仕上げの作例を掲載。

フラットベース

ツヤを変えるのはクリアーコートだけではありません。塗料にツヤ消し剤を添加するフラットベースがあります。しかし、使い方がイマイチ分からないというのが実情でしょうか。そこで、実際に使ってみて効果を確かめてみました。

インプレッサ

クリアーコートといえばやはりオートモデル。プロモデラーはどのようにして自分のスタイルを確立したのか。Ken-1氏がクリアーコートを徹底解説。

このほかにも様々なクリアーコートのハウツーや実験などをご紹介します。


ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。

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・モンモデル1/9 BMW HP4 RACE(通常版)

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・AFVクラブ1/35 M110 203㎜自走榴弾砲

グリレ

・MONO/ドラゴン1/35 ドイツ 自走榴弾砲 sIG33/1 グリレH型

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・ピットロード1/700 日本海軍 駆逐艦 雪風 1945

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・プラッツ1/72 アメリカ空軍 無人偵察機 RQ-4B グローバルホーク“2021” 航空自衛隊2021仕様デカール付き 特別版

バルカン

・エアフィックス1/72 アブロ バルカン B.2


このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。いよいよ発売となったモノクローム 1/200 戦艦大和を製作する短期連載「チョートクの大艦建造記」は第2回を掲載。

月刊モデルアート2022年8月号6月27日発売です。B5版160ページ、税込1,293円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。


合わせて読みたいバックナンバーはこちら。



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