【サンプル公開】月刊モデルアート2022年1月号
1941年の真珠湾攻撃から今年でちょうど80年、月刊モデルアートでは空母機動部隊の艦艇を中心に特集を展開します。
真珠湾攻撃前編 海軍史上稀にみる作戦のすべて
目次です。気になる記事は見つかりましたか?
まずは真珠湾攻撃の立案から決行までを、畑中省吾氏が徹底解説。
空母機動部隊の旗艦である「赤城」。ハセガワの1/700を精密に作り上げます。
真珠湾攻撃を成功させるには、機動部隊の航続距離が問題となりました。そこで7隻の油槽船が随伴し、何度も給油することで作戦を支えました。この補給隊の活躍を細かく解説します。
そして艦船模型スペシャルNo.27で紹介した油槽船「日本丸」が、特集に合わせて再登場。畑中氏によるこだわりの一作が蘇ります。
空母の直衛として第1水雷戦隊第17駆逐隊と第2水雷戦隊第18駆逐隊から9隻が選抜されました。ここでは「不知火」を製作。アオシマの陽炎型を、基本工作を丁寧に行なってキットの魅力を引き出します。
このほかにも「蒼龍」や「阿武隈」、さらに海中から真珠湾攻撃に参加した甲標的の作例が登場します。
ニューキットレビューでは話題の新製品の作例を紹介。
・イタレリ 1/32 トーネード GR.4(パイロット人形付き)
・モンモデル 1/9 BMW nineT(通常版)
・ハセガワ 1/24 マツダ サバンナ RX-7(SA22C) 前期型 リミテッド
・トランぺッター 1/35 ドイツ軍 L4500A 自走対空砲/3.7㎝ Flak37
・ドイツレベル 1/24 VW T2バス
・アオシマ 1/32 ニッサン R34スカイライン GT-R
・ファインモールド 1/72 アメリカ海兵隊F-4J 戦闘機“マリーンズ”【特装仕様】
さらに今月号から新連載が2本スタート!
チョートクの得する情報回覧板
本誌ライターで直近では2021年5月号特集の「ロナルド・レーガン」を製作、youtubeでも活躍中の長徳佳崇氏が、各社から続々と発売されるツール・マテリアルを実際に使用し、使い心地や活用方法などをご紹介します。
ナナニイスポットライト
定番商品や海外メーカーの新作マイナー機など、特集やニューキットレビューではなかなか登場機会の少ない1/72飛行機模型を取り上げます。第1回はタミヤとハセガワの零式艦上戦闘機二一型です。
この他にも好評連載記事など盛りだくさん。月刊モデルアート2022年1月号は11月26日発売。B5版160ページ、税込1,293円。
お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
こちらのバックナンバーもオススメです。この機会に合わせていかがでしょうか。
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