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【サンプル公開】月刊モデルアート2022年11月号
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87264745/picture_pc_22b37629f67aa2c6849a29fcb265850e.jpg?width=800)
キャップを開けてボタンを押すだけで吹き付け塗装が行える缶スプレー。筆塗りやエアブラシよりも速く塗り上げることができるツールです。しかし、これを使いこなすには様々なコツやポイントがあるのです。そこで、月刊モデルアート最新号では、缶スプレーにまつわるあれこれを特集します。題して…
![トビラ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87264849/picture_pc_2a69a57a5a5c3db4308014f0fe7630a4.jpg?width=800)
特集:缶スプレー塗装講座
![目次](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87264876/picture_pc_503f3d819c02b2c9efa6c430f3ee9a47.jpg?width=800)
目次です。気になる記事は見つかりましたか?
![クレオス](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87264890/picture_pc_defab49257e6b8d8400f0bab2c632f34.jpg?width=800)
まずは缶スプレーとは何か?どのような仕組みになっているのか?これを知ることでさらに使いこなせるようになります。先月号の黄色に続き、再びGSIクレオス ホビー部さんに色々と質問してみました。中には目から鱗の情報も…?
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87265050/picture_pc_0304843527627d438801ec80fc337d99.jpg?width=800)
缶スプレーは単色を一気に吹き付けるのが得意ですが、一方でボケ足があるような複雑な迷彩を施すのは困難です。しかし、マスキング術で缶スプレーだけでも迷彩塗装が可能です。今回はタミヤのモスキートをお題に解説します。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87265153/picture_pc_7d82d30333042f5c3db06b40f558514e.jpg?width=800)
前述のように単色の吹き付けが得意な缶スプレーは、カーモデルとの相性が抜群です。そこでエアブラシを一切使用せず、さらに研ぎ出しも封印してフェアレディZを仕上げます。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87265247/picture_pc_31c1833f11be409520051e8df692ffe5.jpg?width=800)
缶スプレーのシルバーはいくつかラインナップされていますが、色味や粒子感はどうなっているのでしょうか?カラーチップを用意してご紹介します。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87265439/picture_pc_4ab024032c66bbc72fafb652f6cc45cd.jpg?width=800)
そして実際にシルバーを使い分けて、長谷川迷人がP-38を製作。ぜひご覧ください。
このほかにも缶スプレー吹き付けのポイントや塗装ブースの選び方、タミヤのKV-2を週末で仕上げる記事など盛り沢山です。
今月は特別記事も展開。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87265883/picture_pc_c28bfd842514dec5dddb3d1e38866f2c.jpg?width=800)
ビッグスケールで現る
ラリーの伝説
イタレリから発売された1/12 ランチアデルタをオートモデリングVol.36に続いて製作。イタリアンドライバー仕様を選択し、各部の工作を中心にたっぷりと解説します。
ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87266049/picture_pc_40c57fde78eea8d10c75d48e762cfd3f.jpg?width=800)
・ドイツレベル 1/72 F-15E ストライクイーグル
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87266063/picture_pc_96fd59601447a624d55464b6671fd964.jpg?width=800)
・アオシマ 1/35 3 1/2tトラック(SKW-476)w/野外炊具1号(22改)&1t水タンクトレーラ
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87266074/picture_pc_6c06ec866fcd23d9baeac6c425e59290.jpg?width=800)
・ライフィールドモデル 1/35 KV-1 Mod.1942 溶接砲塔型 w/可動式履帯
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87266083/picture_pc_a1a329f87ad23071a55c8f2b965538b4.jpg?width=800)
・トランぺッター 1/350 アメリカ海軍 護衛航空母艦 CVE-26 サンガモン
このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。巻頭では艦船の新製品が並びます。
![火振り](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87266141/picture_pc_49a7dad453b3bb5b2f54328196f2cd13.jpg?width=800)
連載「艦船諸国漫遊記」はニューキットレビューも兼ねて、ピットロードから間もなく発売される1/700 日振型海防艦を味わい尽くします。今回は4隻も製作。
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87266344/picture_pc_2eaa5ea797ed018a53c4d2a19a096790.jpg?width=800)
モノクローム 1/200 戦艦大和を製作する短期連載「チョートクの大艦建造記」は遂に最終回。完成後の雄姿を余すことなくお届けします。さらに月刊誌では4年ぶりとなる折込ポスター付き。お見逃しなく!
月刊モデルアート2022年11月号は9月26日発売です。B5版160ページ、税込1,293円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
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