【サンプル公開】エアモデル実践塗装テクニックガイド
「リアルなエアモデルを作りたい！」「実機を再現するにはどんな塗装方法がいいのか」…模型製作において、塗装やウェザリングは山場とも言える工程です。それだけにアレコレ悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方におススメの1冊が登場します。
題して…
エアモデル実践塗装
テクニックガイド
大戦期の迷彩塗装から現用機のリアルなウェザリングまで、エアモデルに関する塗装・ウェザリングのテクニックを豊富な途中写真と共にご紹介します。
目次です。気になる記事は見つかりました？
「見た物を見たままに塗る、汚す」からスタート。航空自衛隊 F-15J 82-8903号機の補修塗装の痕やエンジン周りの汚れ具合など、実機の特徴を細かく再現していきます。
実機と見紛う仕上がりを紙面でご覧ください。
「現用機の塗装とウェザリング」では、F-16Cを題材に退色表現やオイル汚れなど、リアルな塗装表現を詳細に解説。実機の微妙な色の変化やトーンの違いを丹念な塗装で再現します。
また、米海軍のトライカラー・スキームや、ドイツ空軍機のインクスポット迷彩の塗装方法など、基本的なテクニックもしっかりと解説します。
そのほかにも、実機写真に基づいた考察・解説などの資料もたっぷり収録。エアモデル実践塗装テクニックガイドは3月28日発売。B5判128ページ。税込2,750円。
お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？