【サンプル公開】月刊モデルアート2023年8月号
月刊モデルアート最新号では、メタリックカラーの最新情報をお届けします。次々と登場する新色や様々なテクニックをご紹介。題して…
メタリック塗装の調べ2023
目次です。気になる記事は見つかりましたか?
そもそもメタリックカラーはどうやって作っているのか、知らない方も多いのではないでしょうか。そこで、Mr.カラーなどモデラーに欠かせないマテリアルを展開するGSIクレオス ホビー部の片山氏に直撃質問。メタリックカラーの仕組みなど、いつも以上にディープな領域に踏み込んで答えていただきました。
塗料コーナーを見渡すと膨大なラインナップのメタリックカラー。そこで今回はGSIクレオスとタミヤから発売中の56色を実際に塗装し、輝きや粒子感、色味を徹底チェック。
そして今夏発売予定のMr.カラーの新色、ウルトラメタリックを先取りして作例でご紹介します。一体何がウルトラなのか、詳しい特性などをぜひ誌面にてお確かめください。
ギラギラするだけがメタリック塗装ではありません。特にエアモデルだとソリッドなシルバーで塗る機体も数多くあります。そこでエアフィックスの新作をお題に、クリアーコートしながらも粒子流れをブロックします。
こちらは逆にナチュラルメタルの機体を攻略。パネルごとに色調を変えて仕上げるポイントを長谷川迷人が解説します。
このほかにもアオシマのザ☆スナップキットシリーズ最新作、ケンメリGT-Rを缶スプレーで仕上げたり、メタリックカラーを使わずにブロンドヘアを表現した作例などをたっぷりとお届けします。
ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。
・タミヤ1/35 ドイツⅣ号駆逐戦車/70(A)
・ホビージャパン1/35 陸上自衛隊74式戦車
・ライフィールドモデル1/35 T-55A 中戦車 Mod.1981 w/可動式履帯
・トランぺッター1/700 ソビエト海軍 駆逐艦 タシュケント 1940
・エアフィックス1/48 アブロ アンソン Mk.Ⅰ
さらにファインモールド 紅の豚 アジトのポルコとトリファクトリー1/144 現用 韓国空軍 KF-21 ボラメ 試作3号機も掲載します。
このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。
先月号よりスタートした、タミヤ1/12 ロータス タイプ78を製作する特別記事「風を操る漆黒の楔」は中編をお届けします。
でものはつもの特別編「new kit front line」では、タミヤの1/72ウォーバードシリーズ最新作、F-35A ライトニングⅡを未塗装状態で組み立ててみました。
月刊モデルアート2023年8月号は6月26日発売。B5版160ページ、税込1,400円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
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