六舞宴004. 着る人を魅力的に魅せたい!ディレクター、安達大介。OZI

さて、今回は私自身についての内容ですw
書きたい事が沢山ありまして、
いくつかに分けようと思います。
HPでの説明はシンプルでありつつ、
私個人の事情もあり…ってのに触れましたから、
その辺についても、書いておこうかなと。
結局は、書くんじゃないか!と思われますよねw
簡単に表面の意味で捉えて欲しくないから?
なんて考えもあっての話なんです。



着る人を魅力的に魅せたい!

そもそもね、誰もが服を選ぶ時は外見要素で、
『人に自分を魅力的に魅せたい!』
とても自然で当たり前の話だと私も想います。
この近年、多くの人がファッションと言うか、
服装にそれを求めなくなっていて、
財布との相談が優先なのは悲しい……。
リアルな事情としては、しかたないかもですねw


安達大介・OZIの背景はモデル経験w

私は元モデル、現役でもありますが、
一度は引退して復活したので、まぁどちらでもw
私がモデルとして、服装に抱く要望点は、
人として魅力的に魅せるアイテムとして!
モデルとしてスタイルを良く魅せる服装!
私にとっては、この2点が重要でした。
後々に感じた事でもありましたが、
多くの人もこの2点を気にしている事実ですw
まぁ当然でしたw
私のモデルに関しての情報は、
私個人のHPで確認してみて下さい。
国内だけでなく、海外でも経験しましたw
元モデルであるからこその視点があります!
モデルに対しての意味は別で書きますw


スタイルを良く診せたい!

モデルはスタイルが良いよねw
よく言われますが、当然で工夫がありますよw
ライバルは皆、スタイルが良いからで、
少しでも視覚的に良く診せたいと考えています!
私も同じですw
もちろんで沢山の要素があるとは思いますが、
服装でスタイルを良く診せる工夫!
これを私は六舞宴に反映させたいと考えてます♪

例えばの話。
近年で流行っている細身ラインの服ですが、
流行は流行として良いと思います。
しかし、スタイルを良く診せるとは違います。
本当にスタイルが良い人に限っては、
細身でスタイルを診せるのがベターです♪
しかし、足を細く診せたい場合?
若干でゆとりあるシルエットのパンツをはき、
実際はもっと細いであろうイメージを抱かせる!

これが工夫のポイントですw
例えば、脚を長く診せたい場合?
腰骨の位置を高くイメージさせる事や、
シルエットの脚長効果マジックが効きます♪

申し訳ありませんが、細かい事は企業秘密w
とは言え、なんとなく理解できるのでは?

スタイルを良く診せる工夫を施した服、
ちょっと日本好きの遊び心を加えた服は、
次の写真だったりします♪
上着の着丈は短いデザインにしており、
パンツのシルエットにマジックを加え、
ハイウェストも反則的なマジックでw

ドラゴンボールのトランクスを…
これは個人的な秘密w


知的と上品さもアピールしたい!

知的さや上品さは、どう生まれるのでしょうか?
私はモデルの講師もやっており、
人に教えながら、私も気がつく事があります。
教える事は自分の学びにもなりますよ♪
ズバリで私が感じた原因の要素ですが、
上質な素材であること!これは単純です。
なぜそれを選んだのかの背景が関係する!
服選びについては、この2点が大事です!
当然で別の問題点もありますけどw
仕草にも人はイメージを抱きます。
これは服の造りやお値段で変化が起きますw
発言や人間性も関係ありますが、
これは服とは別件の話ですよねw
とは言え、
人は口を開きコミュニケーションがあるので、
着ている服について語った時に、
実はブランドの持つイメージも関係してきます!
服も着ますが、イメージも着る事がありますw
第一印象では、外見的要素は大事なポイント、
次の印象は、それにまつわる選択理由があると、
第二印象で、知的な背景が現れてきます♪
まぁ、理屈っぽいと言われる可能性ありますが、
単純に流行を追っているイメージよりは、
かなり知的なイメージになるのでは?w
私は六舞宴の服には、知的さと上品さ!
このイメージも大事にしたいと考えてます


ダンサー好みのルーズサイズが好き!

これには2点の意味が含まれてます♪

1つは、実用性ありの機能的である事!
ダンサー好みとの言葉を使う理由は、
私の個人的な好みでもあるのですがw
服は日常で必ず着るアイテムとなってますから、
着ていて疲れるのは嫌ですw
私はスーツを日常では着ないので疲れますw
その変わり、仕草は上品になりますけどね♪
両方のメリットを活かす服はないのか?
と想って造った服は、次の写真ですw

1つは、スタイルを良く診せる!
ルーズなラインは人の体型を隠します。
本当に良い人はアピールすれば良いです♪
細身やピッタリラインの服装は、
着ている人の体型をそのまま表します。
今は流行なのでスタイリッシュですけどねw
ルーズサイズの服は、服のシルエットが、
着ている人の体型をイメージさせます!

これが大きな違いです。
私は動きやすいルーズなサイズ感が好きであり、
そして楽ちんな服装w 話がズレましたw
私はモデルをやっていて、
「いいよね、モデルはスタイルが良くて…」
って言葉を聴く事が多かったのが理由かもで、
誰が着てもスタイルが良く診える服装!
ってのが理想と感じているのかもしれませんw

六舞宴 万能デニムジャケット

シルエットが重要な要素!

ルーズなサイズを選択した場合、
だらしないイメージの危険性を回避したい…
これは絶妙なシルエットが大事になってきます!
ここで
竹内勇梓の出番になりますよね♪
スタイルを良く診せるマジックに関しても、
知的さや上品さを生み出す要素としても、
シルエットはとても大事な役割を持ちます!


長期的に愛用できるアイテム!

私は男性的な趣向と言うのでしょうか、
何十年と愛用しているアイテムが多々あります。
モデルで海外に行った時などに、
格安で買った高級ブランド品などですw
当然で上質な物なので、
大事にしながら何十年で使えてます♪
いただいた物もいくつかありますw
あまり気にしていなかったのですが、
ミニマリストとかサスティナブルとかw
長期愛用アイテムを持っていると、
人から素敵であると言われます!
結果的には経済的にも合理的です♪
ボロボロなのは、多分ダメですw
私はギャグみたいなのも持っていますw
イメージが下がりましたwww
私も当然で財布事情を気にします。
良い上質な物が安いと嬉しいです♪
六舞宴では、その辺も気にしておきたい!
そう想ってたりします♪


色気を放ちたい!

これは個人的であり、
ちょっと邪な欲求でもありますけどねw
海外でのモデル経験で大きな影響は、
色気というかセクシーという言葉です。
日本ではあまり使わない表現かも?
大人である以上、若者も同じかw
セクシーアピールは重要!
個人的な意見かも知れませんけどw
大人の遊び心として取り入れたい!
真面目な服装だけで良いのならば、
ビジネスマン的な服装で良いですしねw



和の持つ伝統を継承したい!

私はモデルで海外を意識するようになってから、
和風がとても好きになりました♪
もともと漫画では忍者や侍が大好きですが、
映画好きだけど邦画は観ていなかった…w
海外を意識するようになり、
無条件で話が早い日本の秀でたポイントは、
総じて和風と称されている言葉と感じます♪
モデルであった反面と言いますか反動w
外見的要素でなく、内面に着目して欲しい!
そんな欲求を持っているとも感じますw
日本人として生まれたからかもしれませんが、
海外を経験して、日本の良さを痛感しました!
日本の伝統や技術、思想にある本質的な部分、
日本の伝統は誇れるものだとハッキリ感じます♪


着物の持つ概念♪

ぶっちゃけますと、
私は単純にカッコイイ的な感覚で和風好き…
であったのが事実です。
しかし、
竹内勇梓と出逢い内面の知的さを痛感し、
向井侑子と出逢い伝統がそれを持つと感動!
伝統は、知的さや合理性の内面を備えており、
それこそが視覚的なカッコ良さを感じさせる!
そんな境地を知る事になりましたw

例えばの話w
私がスタイルの良く診える服の希望を言えば、
着物は人の体型は関係なく着れる!
知的さや上品さの範囲内で色気も放ちたい?
着物って優雅で色気もありますよね!
長期的に愛用できるアイテムが好くない?
着物って何十年と大事にされていますよ!
と返答が返ってくるわけですw
和風が好きなのだから、それで好いのでは?
着物の概念を取り入れる事に決定!
とても自然な決定事項と言いますか、
最初から決まっていたとも言えますし、
言語化していなかっただけかもしれませんw

海外視点である!

私を含め、六舞宴の見据える先は、
海外を視野に入れている事は間違いありません!
日本がダメっていうわけではありませんよw
日本の良さを海外にアピールしたいんです!
そしてちょっと変な和風のイメージとかも、
ちゃんとした背景を基盤にアピールしたい!
そんな風に考えています。


六舞宴における私の役割?

最近、めまぐるしく変化が起きてます。
そんな中、いろいろと整理しながら考える事w

着る人を魅力的に魅せる観点!

これが先ずは私の役割かと感じています。
伝統に関する部分は向井侑子を信用しており、
美しさの内面部分は竹内勇梓を信用しており、
私が着る人の視点での部分を担う!
なかなか良いバランスではないか?
そんな風に感じてきている今日この頃ですw

バランス調整役?

六舞宴は私が好きで始めた事に、
向井と竹内を巻き込んだ形になりましたw
強引に惹きこんだ形なので責任がありますw
両者2名の良い部分を活かしつつも、
六舞宴を育ててく決意を固めつつあります♪
意外と両名とも合わせてくれているので、
個性的な面子の様で、意外と気楽でもありますw
現状はこんな感じだと想えますw


今回の内容はここまでw
いくつかに分ける内容ですので、
次はここまでの六舞宴の歴史について書きます!
まだ大して歴史はありませんけどねw

ありがとうございました♪ 大介


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