こどもに本を読んでもらうあの手この手。図書館と読書アプリのススメ。
「本読んでくれないんだよねー」と話題になることがあります。
「そうなんだー」といいつつ、なんでだろ?って思い、分解して考えて、誰かの役にたてたらー!とまとめました。
結論:図書館と読書アプリ
簡単にまとめると、
①図書館で好きなものを選ばせる
②興味のちょっと外側を、選んであげる
③読書アプリで物量把握
+α
これで図書館だけで年間150冊以上読みました。あとは学校での本や図鑑、学童でのあふれるマンガ。(小学校1年生)
①図書館で好きなものを選ばせる
図鑑、イラスト集、文字がすくないやつ
もしくはめっちゃ好きなやつ(うちは毒とか、サメとか)
あと、マンガ系(サバイバルシリーズや、ひみつシリーズ)
②興味のちょっと外側を、選んであげる
大人の検索と同じで、知らないものは選べない。
これ重要です。知らないものは選べない。
こどもに「またそれ?」って言わないでください。
だめなものに見えちゃう。
魚が好きだった子どもに
・なまこ
・貝
・クラゲ
みたいに、ちょっと外側を選んで、積読しておく。
そうすると、ふーんって感じでどんどん勝手に読みます。
③読書アプリで物量把握
これめっちゃ便利です。
読書アプリは5個試して、これが個人的に最強です。
readee
とりあえず登録、ビジュアル化が目的です。
感想とか、評価とかそんなのは面倒なので、買ってきた/借りてきた本のバーコードをスキャンするだけ。
20冊あっても1分くらいで終わります。
+α 本の話をする。
一緒に読む、が一番反応がいいです。
クイズを出し合ったり、どうだった?と話すと意外な視点に気づきます。
ただ、忙しいこともあると思うので
「え、もう10冊も読んだの?」とか
「そんな話よく知ってるね」とか
それだけでモチベーションはぶち上がりです。
とりあえずのメモなので、続きはまた今度書きます。良かったら続きも読んで下さい~
関係ありそうな過去記事
書きたいことメモ
・youtubeは最高の動く図鑑
・無謀なつくりたいが爆発
・「伝統工芸」って本を借りてきた(ポプラ社)
・読書術
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