続・アトピー対策備忘録7: 体質改善5 (表皮除菌・腸内細菌叢・抗菌剤)
・IPMPによる手指殺菌の効果
浮腫みや痒みが除去療法とヒスタミン・コントロールにより改善したのに対し、依然手指の炎症のみ根強く残り続けていたが、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)による殺菌・除菌によりようやく症状が改善してきた。
殺菌により明確に炎症が収まり始め、湿疹・汗疱の症状までも目に見えて改善した(恐らくはマラセチア菌の減少によるものだろう)。
患部の殺菌・除菌は前々から試してはいたが、エタノール・ポピドンヨード等では嫌気性細菌・真菌の殺菌・除菌には殺菌