夕飯と眠りの間に。

仕事の後に働く女は家事がある。犬の散歩をし、手作りでごはんを用意し、片付けたらもう風呂にでも入り眠りたい。だが、学びも欲しい。しかし集中力もそんなには持たない。

そんなときに思い出すのはバーで見知らぬサラリーマンや偉い方であろうなあ、という方と話しながら飲む酒。あんな風にさらさらと程よい濃さの話を聞くだけで賢くなったりヒントがないものかしら。

はい、そんなあなたにはこれである。まとまってはいない。しかし適度な濃さで仕事のヒントがある。

学習というほどでもない。けれど、気づきがある。要点をちゃっちゃ、と学びたい方には不向きな翻訳してみましたスタイルは、決まった時間に読むのがわたしには合ってるみたいです。

翌日、同僚や部下に接し方が少し変わる一冊。

#読書リハビリ


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