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ジェンダーとキャリアについての講演会に参加してアウトプット

ジェンダーキャリアコンサルタントの
神田くみさん、橘亜紀さん書籍
「男はスカートをはいてはいけないのか?」
の出版1周年記念公演に参加してきました。

私のジェンダーの知識は
皆無に等しい状態。 
SDGSに盛り込まれているとは。
無知過ぎて
本当に恥ずかしいですが。

私は

ジェンダーとキャリアと
言うワードで

「単身赴任」と聞いたら
「男性」を思い浮かべる私がまだいたり

キャリアを経験として
捉えると

離婚したら
子供は母親という

価値観を
越えてきたつもりでしたが、
傷や
感情が伴う事もありますし

一般でいう当たり前や
それらの想像に
わたし自身の心が
反応することもあります。

そういうのを乗り越えて
「みんな違ってみんなよい」が
私の
座右の銘ですが、

一体なにが違うのだろう?

違いを知らなければ
話になりません。

講演は
とてもわかりやすかった! 
性別はどうやって決まるの?
生物学的なことから
動物の
遺伝子を増やすための
生殖からの性
雄、雌

環境の変化によって
性別が変わる人間
男、女


言葉は「言霊」と言われているだけあって
言語からの
日本人の
根深い集合意識がすごい。  

昔は群で
命の心配をしていれば
良かった
命さえも
また還ってくる
という概念だった。
 
いつからか、
群れから
個になり

今は

自分を扱うのが大変

意識をどれだけ
扱えるかに
かかっているような気がする。

地球の環境が多様化している。

宇宙から見て

宇宙人がいるならば、

人間も色々いても良いんじゃないか。

性別が2種類しかないのが
おかしいなあと感じる

私自身
自分は何者か?

分っているのは
なんか「変」

わからない状態は
生きづらかった。

性のあり方は
からだ、こころ、すきか
表現

私自身
そんなことも
ありえるよな。と。

たから
私も嫌なもんは
嫌でよいんだ。
と思えた。 


お話の中で
意外だったのは

現本女性の幸福度が高く
日本男性の幸福度が低い

なんて。

男性の狩りに出てるという
古代。

昔は切腹や特攻隊など
生命をかけてという
歴史が関わっているんだろうか?

男性性も大変だったんだなと
理解が深まった。

海外ではずっとパートナーと行動するが、
日本では、夫が仕事、妻が家事育児
の時代。家、家族という運命共同体。

令和の現代も

男性の責任に
期待して

やっぱり
守ってもらうことを期待している
世代もいる。

これまでの傷みが
出てきている気がする。

自分らしさを認められ
その人らしさを認められる

男らしさ
女らしさ

父親らしい
母親らしい。

枠にはめられた
途端苦しい。

男女ワークバランス

男性の方が沢山働いて、
収入を得なければいけないのか。

その人らしさの
ワークバランスで
ええんちゃう。

しかし
知らん間に
SOGIハラスメントしている自分が
怖いなー。

先日
大阪のおばちゃん根性で

知り合いの女の子が
私が男性と思った人といたので

「彼氏?」と聞いてしまった
事が思い出されました。

性的嗜好
性自認
色々


無理解が怖い

私はいつでも知りたいです。
色眼鏡をかけていたら
教えてほしい。 

人間は
自分が見たいものしか
見ない性質だから

攻略するため

更にしっかり
人間機能を学ぼうと
思えた講演会だった。

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