本音が言えない原因

人間は「オギャー」と赤ちゃんで
未熟な状態で生まれますよね。

そこから各々の環境下で
脳神経を発達させます。

生きるため脳みそをプログラミングしていくのです。

こういう状況ではどのような行動をとるのが
最善なのか？
無意識に判断しています。
思考パターンは
子ども時代に作られてしまいます。

親や養護してくれた大人
環境から作られます。

本音で生きていた
子供時代
周りの大人の価値観で
子供の本音が
遮られ、本音が悪、
受け入れられない
審判を繰り返し受けたなら

生きるためには
「本音を言ってはいけない」
がプログラミングされます。

そうなると
どうなりますか？

本音は言わず
他人の顔色に合わせた
言動をとるのが
生きていくために、パターン化されます。

子どもだった私たちは
生きていくためにそうしたのに

大人になって
苦しめられています。

ですが、もう大人です。
自分の意志で
どんなパターンで現実に影響しているのか
自覚することができます。

そしてそんな思考になった認めて、
変えていけば良いのです。
その思考で
ここまで生きてこれたんですもの。
よくがんばってくれました。

よく考えて欲しいのですが

今現在周りに親のような人がいるでしょうか。
実は優しい人ばかりではないですか？

これまでの過去

親の姿を重ね
その現象が常に
起きていたということはありませんか？

なぜなら、私たちはいつもいつも
無意識に過去と現在をつなぎ合わせる
いらん癖を持っているからです。

となると
これまでの
過去なんて
でっちあげなんですよ
過去を過去の上書きですね。

その時感じた感情が全て。
癒して
前に進みましょう。

「今」すぐ変えれますよ。

これからは一緒に
自分の意志で現実を作っていきましょう！