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最近リアルイベントを再開しています。

noteを全然書かなくなって、かれこれ2年以上経っているでしょうか?
なぜ、また書いているのか? それはメタ社のせいです。

メタ社はAI判定でリンクや内容などをチェックしているようなのですが、いわゆる投資詐欺事件のような案件を見ればわかるとおり、全然精度が高くありません。としか言えない状況だと思います。

そのなかで、僕がここ4年以上運営している「まえとあと」にてトークイベントの告知を作り、フェイスブックでお知らせしようとリンクを貼って投稿したところ、ものの数秒で削除され、コミュニティ違反だと言われました。

まったくそんな場を荒らすような内容だったり、誰かを貶めるようなことは書いていないにも関わらず、Ban対象となったことに衝撃を受けたのでした。

現在リアルな場所で行っているイベントは、森永真弓さん(博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所上席研究員)と吉田尚記さん(ニッポン放送アナウンサー)をレギュラーメンバーに据え、過去2回渋谷で行ってきましたが、今回は下北沢に場所移して開催します。もちろん基本的にどんな方でも参加いただけるイベントです。小国士朗さん(
株式会社小国士朗事務所 代表取締役)を今回はゲストに招き、行います。

ただフルスロットルでトークを繰り広げてもらうために、SNSなど外だし厳禁で開催していて、過去2回とも好評をいただいております。

今回は、【SNS禁止のまえとあと】Vol.3「企画の前に何考える?」と題して、企画にまつわるあれこれを語ってもらう予定です。

参加・申込・詳細


森永真弓さん
通信会社を経て博報堂に入社し現在に至る。コンテンツやコミュニケーションの名脇役としてのデジタル活用を構想構築する裏方請負人。テクノロジー、ネットヘビーユーザー、オタク文化研究などをテーマにしたメディア出演や執筆活動も行っている。自称「なけなしの精神力でコミュ障を打開する引きこもらない方のオタク」。WOMマーケティング協議会理事。著作に「欲望で捉えるデジタルマーケティング史」「グルメサイトで★★★(ホシ3つ)の店は、本当に美味しいのか(共著)」がある。

吉田尚記さん
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。

小国士朗さん
2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。
“にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、幅広いテーマで活動を展開している。

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