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【犬の手作りご飯~栄養バランスバツグン納豆チャーハン】

本編👇👇👇👇👇

「栄養バランスバツグン納豆チャーハン」
〇本編の内容
本日の作り方のダイジェスト
もちお実食
テーマの説明
作り方
メニューの概要
癒し:もちおの動画「莓大好き💛」

『栄養バランスとは』 主に4つの食材群からピックアップして選ぶと栄養価的なバランスが良くなります。

【4つの食品群】
① タンパク質(肉・魚類、大豆製品)
② 炭水化物(穀類、芋類)
③ 野菜(緑黄色野菜、淡黄色野菜、キノコ、海藻類:この食材群は私が独自に決めた分け方です)
④ 油類(菜種油、ごま油、亜麻仁油等)

今回の食材をこの4群で分けてみると
① タンパク質:鹿肉、納豆
② 炭水化物:発芽酵素玄米ご飯
③ 野菜:人参、舞茸、カブの葉、
④ 油類:菜種油、亜麻仁油

【食材別の栄養】
「鹿肉」鉄、亜鉛、銅等の体にとって必要な微量栄養素を含み、脂肪が少なく(肉類の脂質は質の悪い飽和脂肪酸が多い為)、良質なたんぱく源。
「納豆」発酵食品(菌で腸内環境が整うため、免疫力UP・アンチエイジング・デトックス効果などの多くのメリットが期待されます)且つ鉄分、カルシウム、カリウムも含む優れもの
「発芽酵素玄米ご飯」玄米と小豆と塩で圧力鍋で炊いた後、熟成させるため、 玄米が発芽をして、その中にGABAという物質が入っています。 GABAとは、Gamma-Amino Butyric Acid(γ-アミノ酪酸)の略で、「ギャバ」と呼ばれています。人間の脳内にも存在し、緊張やストレスなどをやわらげて、脳の興奮を鎮める働きがあると言われています。また、GABAには睡眠の質を高めたり、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。 また、熟成することでご飯がもちもちして美味しくなります。 「かぶの葉」葉っぱなのにカルシウムが多い。しかし植物性のカルシウムは吸収率が悪い為 その吸収を助ける「舞茸」と一緒にメニューに入れています。
「舞茸」椎茸類の中で最もビタミンDが多い。このビタミンDがルシウムの吸収を助け、骨の形成と成長を促進します。 骨粗しょう症予防にも不可欠な栄養素です。
「亜麻仁油」「オメガ3」α-リノレン酸を含む良質なオイルを手軽に摂取!愛犬の【皮膚、毛艶】【心臓、血管、血液】【関節、足腰】【脳、眼】の健康サポートに。肉類ではオメガ3の摂取が難しいため、肉類のメニューの時には入れるようにしている食品です。

【栄養量を決める方法】 もちおの体重から割り出した栄養量(1日に必要な量)を求め、メニューを考えるときは食材の栄養価計算をして量を決めています。

◇皆様の愛犬にあった食事量や調整方法については、以下に詳しくお伝えしておりますので是非ご覧ください。
➾「手作りご飯量はどの位あげるの?」https://youtu.be/DDPcLkJ-OMA

◇ご覧いただきよろしければ是非チャンネル登録宜しくお願い致します ➾https://www.youtube.com/channel/UCVHECuV_J_XGO1sYslDlnIg

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