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#5クビになっても挫けず学べ!

こんばんは。mochidanukiです。

今回は、年収2,000万円に至った「核」となるスキルを身につけた時の話を書きたいと思います。

※この投稿はストーリー的に進んでいます。#1は以下リンクから!
https://note.com/mochinote07/n/nd6a3990143ac

#4(一流の外コンから学んだ本物のスキル)では師匠であるプロフェッショナルコンサルタントから学んだ「目標達成思考」について記載しました。

その他、学んだ項目
■本物のプロフェッショナルから学んだこと
・目標達成思考
・論点と仮説思考
・構造化
・影響の輪
・人を動かすコミュニケーション

特に私が年収2,000万円を稼ぐ上で役に立ったと思うスキルは「目標達成思考」ですがそれ以外の学びも簡単にシェアしていこうと思います。

①論点と仮説思考
問題解決・ロジカルシンキングにおける「論点」とは何か?
論点とは解くべき課題です。この「論点=解くべき課題」を間違えるということは例えるなら、飲食店でうどんを注文したのにカレーが出てくるぐらいのミスになります。

論点は問題解決を行う上でコンパスのようなもので、「論点を間違える=進むべき方向性が全く違う」状態で検討&データ収集&他作業をしても全て無駄な行為となります。

例:クライアントが新商品の企画を依頼してきた
<論点となりうる問い>
・新商品の開発をするべきか?
・新商品として、どんな商品を開発するべきか?
・いくつの新商品を開発するか?

論点は解く順番があり、論点の中にサブ論点やサブサブ論点があります。
①新商品を開発するべきか?
※依頼してきた背景が売上を上げるためであれば、新商品の開発以外で売上を効率よく、効果的に上げる方法があるのでは?となる

・・・長くなりそうなので、省略

・構造化
これは例を参考に語っていきます。
<例:下記を分類>
(果物、オレンジ、もも肉、白菜、野菜、肉、りんご)
・果物、野菜、肉
・オレンジ、桃肉、白菜、りんご
ビジネスの現場ではいろいろなことが複雑に絡まっていて、
何が何とどういう関係にあるのかを把握するのが難しいため
構造化することで物事の因果関係をクリアにできます。

意外と奥が深くて、初めは全くできませんでした。
師匠からは「粒度が違う。」と延々と言われていましたが、
物事を顕微鏡で見るのか、双眼鏡で見るのか、肉眼で見るのかで分かる情報は「粒度が違う」のです。ムズカシイw

・影響の輪
長くなりますので割愛
・人を動かすコミュニケーション
結論、人を動かすにはその人の「理解・納得」が重要であり、
いっときは対話した相手の行動変容が起こるのですが、
長期的にその状態が続くのかというとそうではありません。
そのため、ある一定のレベルまでいくと、会議や定例的な何かで行動変容が続いているのか、チェックする場を設けるといった仕組みかが必要になります。


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