深夜ウォーキングを始めました

一人で外に出ることができなくなって1年。
双極性障害と診断されてから外に出るのが怖くなった。
理由もなかったりあったりする。

ある理由とすれば「あいつデブじゃない?」と指さして笑われたこと。
ないものとすると髪色を褒められることが度々あること。
相殺するには指さして笑われたことが少し重いかもしれない。
それを抜きにしても外に出るのが怖くなった。
それはテンションが異常に高くなる躁状態でも無理だ。

でも外に出ないと腐ってしまう。
窓を開けて過ごしてもやはり外に出るのとは違う。
それが深夜となると特別感が出る。

真っ暗で静かで少ししかない街灯を頼りに歩く。
幽霊や怖い人に出くわすのではないかとヒヤヒヤしながら怯えながら歩く。
一人で歩くには怖いので主人と歩く。
今日聴いたラジオやYouTube、好きなものの話をしながら歩く。
主に主人がお話をしてくれて私は聞いている。
それが心地よい。

早朝ウォーキングも好きだ。
でも夜型になると決めて生活を始めたのでできなくなってしまった。
というか、朝起きれない。
何年か前早朝ウォーキングをしていた。
落語や講談を聞きながら朝日を迎えるのは最高だった。
その時は一人だったけどそれはそれで楽しかった。

主人と二人でウォーキングをすると買い食いをするという問題点があるけど………
まあそれはいい。
ログインボーナスだと思ってる。
それだけ。

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