殺し屋ももちゃん①学校
親のお肉を食べるももちゃん今日も元気いっぱいです
自尊心と自愛に満ち溢れ、今日も定時に学校へ。先生様と会うのが楽しみで仕方ない。先生、今日もわたしと大人の遊びしてくれるかしら。
ももちゃんはノーパンで登校します。
ももちゃんに人間の友達はいません。友達は裏庭小屋にいる羊様。さびしくなったときはここに来て羊様とお話します
「今日はどの先生殺そうかな」。
ももちゃんは最近見つけたスマホのルーレットアプリで今後一週間の食糧を決めます
「よし、吉田先生に決めた!」
吉田先生は筋肉ムキムキのナルシストマッチョ。いつも白のタンクトップと、首からは笛がついたネックレスをかけています。吉田先生肉の質は悪くなさそうだし、ももちゃんはもっと良い食糧ないかなと思いながら、妥協するようです。
放課後、何も考えてなさそうな吉田先生が教室から出てきました。廊下の曲がり角に隠れたももちゃん、出会い頭にこういいます。
「先生、わたしパンツなくしちゃったんです」
「もも、それは大変だ、先生に心当たりがあるから
ちょっと実験室まで来なさい」
ももちゃんの計画は大成功です。実験室で吉田先生はももちゃんを襲います。そんなけだものは許しません。ももちゃんは力があります。クビ手足をへし折り、二本指で背中からつきさします。体中を二本指でかきまわし、皮をはぎ血抜きをし、あっというまに解体終了です。今日は1分8秒。実験室の手洗い場でよく水洗いし、ドンキのビニール袋に入れて持って帰ります。
「今日も学校楽しかったな!」
ももちゃんは今日もノーパンです
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