見出し画像

リモートワークになっちゃった④〜実戦からのまとめ

リモートワークになっちゃった③のつづきです。

https://note.com/mochigomeri/n/n8a7f3af95a45

結局、それから自宅保育は約1か月続き、6月1日に子供たちが登校、登園した日はもうくたくたのへろへろでした。

それからは、6月いっぱいまでは主人と私で在宅。7月からは私一人で在宅となり、今また主人が在宅ワークに加わりました。

ここまで経験して、まず感じたこと。。


子供と一緒にいて仕事できるかいな(このやろうこのやろうどあほう)!


ということですねまず。。

コロナ渦でお子様在宅の中、お家でお仕事された方は大勢いらっしゃったと思います。はい。よっぽど聞き分けの良いおとなしいお子様だったとしても、「子育てとお仕事の両立?余裕♪」という方は稀だったのではないでしょうか。。

たとえ家にいようとも、「仕事」しているわけで、そのために保育園や学童はあるわけで。そのほかにも


 ・夫婦喧嘩、兄弟げんかが増える

 ・「遊んであげられない」という罪悪感

 ・「家にいるなら」って言われる(掃除とかできて当たり前)


が、あげられます。

棚ぼた的なこととしては「休みの日のたびに、無理に子供と外出しなくても別にいいやん」が、分かったということ。「暇つぶしにやらせていたドリルが登校前の予習になった」くらいですかね。小学生の姉は、新1年生だったので。


もともとインドアで出不精な私にとって、「在宅ワーク」すること、「コロナ渦で外出できない」ということに関してはなんなくクリアできるのですが、子供が関わってくるとそうはいかない。

また、先述しましたが、やはり「同じ空間に同じ人がずっと一緒に」というのは結構きついもんなんです。しかも「個人的にやらなきゃいけないことがあるのに」です。そりゃ、大事にしなきゃいけない人に対して邪険に扱うことになるのも無理はなく。。

これはほんとに、いろいろきつかった。。

コロナ離婚が一時期話題に上がりましたが、「一緒にいると嫌なとこ見える問題」といわれていますが、ここは「一時的にストレスフルになった状況が人を変化させてしまった」ととらえたほうがいい気がします。だから、「本性が見えた」なんて、どうか言わないでほしい。


現在は大人だけでリモートワークの状態が続いていますが、そのことに関してはまた後日。。

お付き合いいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?