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発信し続けろ。できないじゃない、やれ。

埼玉県秩父のカメラマン、持田カメラです。
来年、2024年はカメラマンです!と、言い始めてから10年になります。

Facebookページ「持田カメラ」が10年。

2014年の1月2日、やってみるか。と思ってやり始めたFacebookページの開設ですが、写真が趣味みたいなものだったので、キャンプ場のバイト帰りにぬるっとはじめたのがきっかけです。

当時、Facebookの友達があったことがない人も含め900人ぐらいいましたので、ページをフォローしてもらえるようにリクエストをしまくって、具体的な数字はよく覚えていませんが、みるみる増えていったのを覚えています。

Instagramと連携できるようになってからはそんなに動かしていませんでしたが、たまに動かしています。

そんなInstagramも、今年で12年動かしていますが、一日一投稿をしていた時期はいいね!の数が増え続け、1つの記事に関しては1300いいねになろうかということですが、仕事とはあまり関係ない写真が注目されるのは解せませんが、普段自分がどういう写真を撮影しているのか。というのを見ていただける良いきっかけになったのではないかと思っています。

じつは、SNSでの発信のほかに自社Webサイトを立ち上げることにより、そこからの問い合わせがとても多く、良い単価で仕事を引き受けることになったのも記述しておかなければいけません。

あまり難しいことを考えずにWebサイトを作ってみよう

当初、Adobe Creative Cloudサブスクリプションの中に「Muse」という、コーディング不要のWebサイト作成ツールがあり、そこで作ったサイトはBusiness Catalystという1ギガぐらいのスペースでサイトを立ち上げることができていました。
問い合わせフォームはGoogleフォームを用いて、問い合わせが来たらGmailにメールが届くようになっており、そこからメールで返信する、という仕組みができていました。
はじめて依頼していただいたのは、今は遠いところで暮らしていて、地元がコチラの方の七五三撮影でしたが、とても覚えています。

のちにこのサービスが終了するので、えいやあと立ち上げたのはmochidacamera.comというサイトでした。


クリックするとサイトにアクセスできます。

お名前ドットコムでドメインを取得し、サーバーも同社の関連サービスからのものを借りていましたが、表示スピードが遅かったので数ヶ月でさくらインターネットに鞍替えをしたものの、そんなに変わらなかった(笑)のですが、PHPのバージョンが新しくなったり、サーバーが更新された?のをきっかけにだいぶ速くなったように思います。

SNSでの問い合わせよりか、いまはすべての撮影依頼がコチラのWebサイトからになっています。
メールフォームも作っていますが、個人受けのお仕事(七五三とか成人式)の問い合わせは公式LINEから、メールフォームは企業さまからの問い合わせと、完全に棲み分けていただいています。

そんなカメラマンの端くれで、野良カメラマンでありながら、こんなにもたくさんのお仕事をいただけている(年間でスケジュールを組まれるほど💦)のは、

  • 料金を公開していること

  • キャンセルポリシーを公開すること

  • プロフィールや写真に対する思いを書く

  • どんな事でもいいから1日1記事、発信すること

  • こういう仕事をしてきましたと言う記事も書く

これらを発信し続けて、今があります。

できない、時間がない、続かない。
じゃない、やれ。


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