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愛され上手とな!

長男は本当にやさしくて良い子、次男は愛され上手。幼稚園の先生がうちの兄弟をそう表現してくださった。

愛され上手!なんてうまく言ってくださることか。次男、長男よりは存在が派手目ではある。長男に負けじとしているから。。

長男、愛され上手の弟を持つ長男。すごーく愛してるんだけど、実感持ててるだろか?と、ちょっと気になった。どうしても我慢させてるからな、と。次男にも悪い時にはちゃんと叱り、長男にもその場面を見てもらって、平等に接しているつもり。長男もぎゅっとしたり、かわいい!と口にしたり、ほめさせてもらってるつもり。意識的にこれからもやっていこうと、思った。

次男を授かって、当時3歳の長男の赤ちゃん返りや、嫉妬をどうやってケアしていこうかとか、長男を大事にするには、また、次男を大事にするにはどうしたらいいかと悩んだ。そして、自分なりにうまいこと心の折り合いついたなって思うのが、「最初のこども」の長男が大事。「最後のこども」の次男も大事。そう見てみると、ちゃんとふたりともに特別感が出せた。まったく、自分の意識の中でだけの話だが。こどもはふたりと決めさせてもらっているので、自分の折り合いをそうつけた。心配で大事でたまらんかわいいふたりを、ふたりともを、ひとりずつ大事にしていきたい。

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