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Footbridge on the hottest day

Mochian Okamoto
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酷暑の
直射日光から
一瞬でも
凌げるかと

歩道橋の影に
やってきたものの

ここを登って
向こう側まで
渡らなければ
目的地に
到達できない
プレッシャーで
より汗が吹き出す始末

暫く
立ち止まり
日陰で体力を回復できたかと
思ったが

風のなかった
この日
相当量の
熱が
体内に籠ってしまった
時間であった

残暑お見舞い申し上げます

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