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接客こそ人間がするべきではないってことに気がついちゃったんだよね。

私はアパレル店員をやっている。
私の接客は、淡々としていると思う。楽しい会話とかにもっていける能力も無い。だけどガツガツ売りたいです!の気持ちも出てないから不快感は与えていないと思っているし、愛想も悪くは無いと思う。だから個人の売上は正直良く無いが、それでいいと思っているし、自分の接客はわりと気に入っている。


先日書いたハイフの受付スタッフのことがありこのタイトルのような事をふと思ったんだ。

人間には波がある。
私も鬼ではない。あのスタッフもひっきりなしに続く接客?という表現であっているのか?に疲れていて、たまたま私があのクソみたいな対応を引き当ててしまったのかもしれないと思っている。
目頭が充血ではなく血に染まっていたので、ダウンタイムか何かでしんどかったのかもしれないとか考えたよ、


でも、その1回を引き当てた人の気分は最悪でしょう。

うちのスタッフにも、お客さんからも他店スタッフからも元気な子、明るい子、と言われているスタッフがいる。そのスタッフですら、朝が苦手なのかよく無い対応をしてしまったようで、私に接客を変わって欲しいとお客様からお申し出があった事がある。


ここ数年でファミレスに配膳ロボットが導入されましたよね。私あのねこちゃんのやつ好きなんです。
だって、こっちまで運んでくれるだけでちゃんと持って来れるかな?って親のような気持ちで眺めてしまうし、10回同じことをやって10回、同じ対応をしてくれる。


もうアパレルだってなんだってそれでいいじゃん。
嫌な思いをする人が激減するのは間違いないと思う。
あとは、アパレルとかだとお客様を覚えたりしなきゃいけない場面もあるのだけれど、機械だったら完璧に頭に情報をいれておけるでしょ。


何が言いたいかっていうと、人と関わると言うことはとてつもなく労力がかかることで、でも、人と関わることを選べば何割かの確率で結果幸せになれる方向に向くこともあるということです。

最後に私は初めから関わることをしない、を選択する人間です😏

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