すり減ったその先は?
彼氏からの、上司からの一言で、まいにち私が少しずつすり減ってゆくのを感じる。
今、とんでもなく自尊心が低い状態にある。
元々その気質がある人間ではあるのだけれど。
心の栄養になるような出来事や、言葉も日常の中でたくさん私の中に飛び込んでくる。
すり減って、傷口を消毒して、また傷ついて、絆創膏を貼って、すり減って
の、繰り返し。
わたしが人の評価に依存しすぎているのが悪いのだと自覚はしている。
でも、わたしは人に認められなければ存在意義を感じられない。
今わたしはすり減ってすり減って、擦り切れそうなところにいる。
あと数mm、擦り切れてしまったそのとき、わたしは何を思うのだろうどこにいるんだろう
激情の毎日がとても苦しい。
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