数学や統計学の先に正しさがあると思っていた(3・終):目指す先は真理ではなく
数学や統計学の先に正しさがあると思っていた(1)と(2)の続きです。続きですが、単品でも読めるつくりになっています(たぶん)。
今回がシリーズ最後です。最後にこのシリーズの3本の記事のまとめがのっていますので、手っ取り早く知りたい方は目次の『数学と統計学の先に正しさがあると思っていた』まとめ をクリックしてください。
目指すのは適切な”ヒント”になりうるモデル「”正しい、真のモデル”なんて求めちゃいけないよ」
と指導教官は言った。絶対的に正しい、森羅万象を説明するような理