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何に詰めるかそれが大切

 今の家に引っ越してちょうど1年、最近契約更新したばかりのこの家である日、友人にひと事言われた。
「この部屋暑過ぎない?」と。
 私の部屋はキッチンやお風呂場にはクーラーがなく居間兼寝室にクーラーが一つある、故に私はいつも汗だくである、日当たりの良すぎるキッチンは少し火を使うだけで汗だくだ、ご飯を食べる時居間に移動してもいつも汗は引かなかったむしろ汗だくでいつも食事をしていた。
 これが当たり前だった私は暑いと言われた時あまりピンときていなかったクーラーは手を当てれば少し涼しい風が来ていて居間はキッチンと比べれば涼しく感じる、それでも友人があまりに暑い暑いと言うので試しに20℃まで温度を下げてみた、そしたら何ということか、まっったく温度が変わらないのである。これは完全に壊れている、私はすぐに暮らしのマーケットで人当たりの良さそうなおじさんに連絡をした。
 

灼熱のキッチンでこの余裕ぶりである。

 結局引っ越した際にガスの中に空気が入っていたらしい、恨めしや引っ越し業者。18000円も払った。
 だが久々の涼しい部屋、今日は少し手の凝ったものを作ろう。

 ピーマンと椎茸の肉詰め、十六ささげの胡麻和え
 

 ピーマンと椎茸どちらの肉詰めも好きで選べなかったのであどちらも肉詰めにしてやった。今日はさっぱりポン酢と大根おろしだ。


 さて、明日は何を食べようか。

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