二歳娘のかわいいところ
娘は父母のことを「おとうちゃん」「おかあちゃん」と呼ぶ。
保育園に行きだした頃は、園の先生たちがそう呼ぶからか、私のことはごく気まぐれに「ママ」と呼んでいた。
(夫はなぜか結構早い段階から「ダッダ」と呼ばれていた)
それが今は完全に「おとうちゃん」「おかあちゃん」となった。
園のほかの子はみんなパパママ呼びらしく、先生方にはすごく新鮮にうつるようで「かわいいですね!」といろんな先生から言われる。
お父ちゃん呼びをさせたいというのは夫たっての希望で、定着するまでは時間がかかったものの、呼んでくれるようになると一種の達成感もあり、そしてかわいい。
二歳の娘のかわいいところはほかにも。
娘はEテレ「おかあさんといっしょ」が大好きなのだが、その中でもファンターネ!にハマっている。
毎日得意げに「チイチャナタネ二~」と出だしを歌っていて可愛い。
そしてミモモ、ルチータ、ヤコロも大好きなのだが、ヤコロだけなぜかいつも
「ヤコロくん」
とくん付けで呼ぶ。笑
多分、保育園のお友達に名前の雰囲気が似ている子がいて、その子のことをくん付けで呼んでいるのでつられてそうなってるのかな?と思うのだけど、それがとても可愛い。
「おかあさんといっしょ」は通常回だけではなくファミリーコンサート回も大好きで、通常回を見た後は毎回「コンサート!!」とおねだりされる。
今は録画ストック分が宇都宮回と名古屋回の二回分しかないのだが、それをずっと交互に繰り返し見ておりまったく飽きないらしい。
こんなに好きなら、ぜひ今度ファミリーコンサートに連れていってみたい。
一体どうなってしまうのか。
就寝時に全ぬいぐるみを招集して寝室へ行くのは以前からのお決まりだが、最近はお気に入りの絵本を持っていくようになった。
シナぷしゅは見ないのに絵本は好きなんかい。
必ず「ぷしゅも一緒にゴロンする!」と言って抱きかかえていく。
あと、以前にも紹介したこちらに最近ドはまりしている。
長いのに飽きずに最後までちゃんと見ているのですごいなと感心する。
ハマるのはもう少し先かな?と思っていたのでうれしい。
そして、娘はこの絵本のことを「モシ」と呼んでいる。笑
とても可愛い。
この記事が参加している募集
この記事をもし気に入っていただけたらサポートをお願いします! サポートは今後の記事作成のための書籍購入に使わせていただきます。