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何度目の正直?英語学習を再開

道を訊かれやすい。
他にも歩いている人はいるだろうと思うが、なぜか訊かれることが多い。
観光スポットや駅だけでなく、地上を歩いているのに地下のこととか(説明しづらい)。
知っているところだけではなく、台湾や香港といった海外(旅行中)でさえ訊かれた。
「万国道訊かれやすい顔選手権」があれば、300位くらいには入れるのではなかろうか。

都会の街を歩いていると、海外からの旅行客に訊かれることもある。
その手のスマホの方が私よりよっぽど親切では?と思いながらも、つたない英語で説明するか、説明できないところ(そういうところは日本語でも説明できるか怪しい)は連れていくこともあった。臨機応変にその場に対処する力は薄く、高校3年生(〇十年前)がピークだった英語力(半減した)では、毎度あたふたするしかない。そのたびに英語もっとやるぞと思うが、受験のように尻に火が付いた状態でもないので、まあ続かない。ほこりをかぶった参考書が本棚から私を見ていた。

紆余曲折イッパイアッテナでいわゆる「センギョウシュフ」になった今、英語の勉強を再開した。
きっかけは外国の料理番組を字幕なしで観たいと思ったから。
しかし、予定不定未定な日々のため、勉強は「ゆるーく続ける」が今のところのモットー。
ツールはスマホアプリと昔ながらの(?)NHKラジオ講座。開かれなくなった参考書は・・・追々開くとしよう。

仕事で英語を使ったこともあったけれど、もうそれは今は昔。
でも、いつかまた仕事で、プライベートで使いたい。
そのための積み重ねを少しでもしておきたい。
また道、訊かれるはずだしね。


#英語学習
#なりたい自分


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