1003 諦めが成長を阻害する/評価に晒されることの大切さ

今日は研修で初めて他地方の同期とあった。
ロープレでとにかく話すのが上手かった。
僕よりも営業経験は少ないのに。
普段は同部署に同期が1人しかいないから大して周りのレベルがいまいち分からなかったが、正直かなり危機感を感じた。
 自分は頭の回転が悪く即時的な受け答えがかなり苦手なので、自分には営業適正がないと感じることは多い。大人数の飲み会が苦手なのも、会話の瞬発力のなさに起因するものだろう。
 ここで、「自分には営業適正がない」と諦めることは簡単だが、今後は「なぜ営業適正がないのか」までよく考えたい。それは自分の短所に向き合う行為であり、僕が最も苦手なことではある。でも、今後の営業人生のためにも短所をクリアにして1つづつ改善していく。
今回のロープレ学んで痛感したことは、「ロープレ不足」。実践を積めばOKということで荷電しまくっていたが、ゲートキーパーによる断りが今のところ多く、担当者に繋いでもらってから臨機応変な対応が練習できていなかった。
このような気づきを得られたのも、評価に晒さられる経験を詰めたからだと思う。ロープレの講師からのフィードバックはもちろんだが、同時に内省の機会にもなるので、積極的に人からの評価に晒される場を大切にしたい。


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