【044】あんたの原動力、なに?【たさか】
こんばんは、たさかです。
いや~、バイトでてんやわんやしていたら月曜日なんてとうに過ぎていましたね。
今日が月曜かと思っていましたら、もうまったく、全然そんなことはなく。
水曜日になってしまいましたね。
慌てて書いております、どうもたさかです。
漢字は「田坂」です。
本名です。
本日は軽めに。noteっぽい文章を書いてみようと思います。
テーマは『原動力』
モチベーションとも言い換えられます。
創作でもなんでも、例えば私だったら餅果実文社を運営する原動力ですね。
(運営が上手いかどうかはまた別)
頑張っていられるのはどうしてか?
ちょっと考えてみようと思います。
① 好きなことだから
当然、一つ目の理由には「好きだから」が来ますね。
興味のある分野、好きなことは延々とでもやっていける気がします。
「趣味を仕事にしてはいけない」と、よく言いますが。
私は将来どうしたいんでしょうね。
② 自分以外の人との繋がりができているから
例えばサークルやゼミなど、「あの子がいるから、今日も授業に出よう」「あの子も一緒に頑張っているから頑張って続けよう」と、自分以外の誰かがモチベーションになることってありますよね。
餅果実には、非常にありがたくも参加してくださった皆様、毎度合同誌が発刊されるたびに買ってくださる応援者との繋がりがあります。
一度企画して、動き出したものは、なんとしてでも達成しなければ参加してくれた皆さんに、応援してくれる方たちに申し訳がたちません。
餅果実という場に幻滅してほしくない、楽しいと思ってほしい、面白いと感じて欲しい。
私の場合、他の人の存在が運営する動機となっているのです。
③ 『推し』の存在
私にとって、一番大切な原動力は何気に『推し』の存在かもしれません。
『推し』はゲーム実況というコンテンツを作るグループに所属している人間です。
彼らは、私たち視聴者を楽しませるものを作ろうと日々活動しています。
そして、グループの元となった一人の活動開始から数えて、今年で11周年となりました。
10年以上もコンテンツを作り続ける彼らはストイックで、毎年新しく企画を立てて楽しませてくれます。
「つくる」人間っていいですよね。
また、グループの創始者の言葉に、
「まだできる余地があるのに、どうしてやらないんだ?」
というものがあります。
怠惰な私には、とても痛い言葉です。
一人で始めた実況を、大きな組織にそして多くの視聴者を獲得している創始者の言葉には説得力があるような気がします。
「余地」とは何でしょうか。
ついついTwitterを開いてしまうときの無駄にしてしまったかもしれない「時間」でしょうか。
それとも、「努力」でしょうか、「継続」でしょうか。
モチベが無くなった時、この言葉を思い出します。そして私の「推し」も、日本のどこかで頑張っているのだということを思い出して、「やっぱりやろう」と踏みとどまるのです。
探せばまだまだ、『原動力』になり得るものはあるのでしょう。
小説を書く『原動力』にも、この三つは通じるものがあると思います。
① 小説が、小説を書くのが、「好きだから」。
② 誰かが読んでくれて「面白かった」と言ってもらったときに、「嬉しい」「また書こう」と思えるつながりがあるから。(場は問わない)
③ 「推し」も頑張っているから私も頑張れる。あるいは、同じ小説を書くあの人あの子も頑張っているのだということを知っているから。
創作は、今のところ自分の生活を左右するものではありません。
(だって別に仕事じゃないからね)
どこまで自分を甘やかすか、追い詰めるか、
いつ始めるか、いつ辞めるのか、
完成させるのか、完成させないのか、
全て決めるのは自分です。気楽で好きです。
ですが、一度やり遂げたいと決めたことを達成するには、
案外自分以外の存在が鍵となるのかもしれません。
少々まとまっていない気がしますが、眠くなってきたので今日はこの辺で。
桜、早く咲いて欲しいですね。
2022/03/30 たさか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?