勢いに乗りすぎないこと
今日の診察。
「たま~にくる調子が良いときに、勢いであれもこれもやっちゃうでしょ」と主治医。
その通り。
本当にその通りなんだよなあ。
だって、次いつ調子良いときがくるかわからないんだもん。
もしかしたら一生こないかもしれないし。
ってなると勢いの力でできること全部やってしまうよね。
主治医によれば、これが治りを遅くする要因のひとつらしい。
たしかに、勢いで色々やった数時間後とか翌日とかは必ず反動がきて寝込んでしまう。
これを、勢いづいてきたところでやめるようにしていくと段々“調子が良いとき”が増えていくんだとか。
調子に乗ってるときにあえてやめるのって結構、いやかなり難しいと思う。
だって調子が良いときって色々できるから嬉しくて結構ハイになっちゃうし、さっきも書いたけど次いつ上がるかわからないから今しかない!って思っちゃうし。
自分をあえてセーブしていく、コントロールしていくってやっぱり難しそう。
いつも自分の精神状態に振り回されてるからなおさら難しそうだなと思う。
でも、少しずつでも意識して変えていかなきゃなんだよな。
今までどの薬を飲んでもうまくいかなかったのは、結局こういうコントロールができなかったからだろう。
薬の力だけではどうにもならないって、自分が一番わかってる。
何もかも諦めの気持ちになったりすることも多々あるけど、もう他に何も打開策がないわけだし、意識していくしかない。
頑張るぞ~とか気負うとまた変になりそうだから、頭の片隅に置いてたまに思い出したりしてみよう。
本当に、もう他に何も策がないと思うから。
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