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スペックの高い男を求めるのは、自分が何も持ってない女だから

私が好きになる男性には共通点がある。

それは大きな夢を持っている男だ。

それを成し遂げられるかどうかは別として、大きな夢を持っている=特別な力を持ってる人、だと私は勘違いしてしまっていたからだ。

もう別れているので本当に夢を実現出来たのかは確かめる術もないが、でも付き合っている間に夢を実現した男は結局一人もいなかった。


裏返してみると、私は劣等感や沢山のコンプレックスがあるからこそ、そういう男性達を好きになるんだ、と自分自身を分析してみた。

大きな夢を持っている人の近くにいれば、私も価値のある人間になれるのでは無いかと考えていたんだと思う。

結局私は恋愛の面でも、他人に人生を変えて貰おうとしていたんだな。

認めたくなかったが、私は男性の見る目がないのだ。

男を見る目を養うのも大事だが、いい男性を見つけるためには、自分がいい女になるしかない。

そのためには、自分自身が変わるしかないのだ。

自分の劣等感やコンプレックスを解消する。

そして価値観や考え方を改めて、今まで好きになった事がないようなタイプの男性に魅力を見出すようにする。

ただ闇雲に、彼氏を作ろう、出会いを探そうなどとしてはダメだ。もっと自分の内面を変えないと、結局また同じような恋愛を繰り返して失敗するだろう。

せっかく新元号になったのだから、私だって生まれ変わりたい。

ということで、令和元年、私はイイ女になることをここに宣言します!




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