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ビビッとくる時ってあるよね〜あ、私転職しよ②〜


How was your day?
もっちゃんです。

転職活動始めて10日くらい?たちましたが、
経過報告です。

  1. 壊れたPC買い直しました。
    学生の頃からMacユーザーでしたが、盛大にジンジャエール溢して壊したままだったので、(そーゆーとこだよ?)Amazonで中古の3万円くらいのPC買いました。果たしてどのくらい働いてくれるのでしょうか?

  2. エージェントさん3人とお話ししました。
    2名は女性で、大手ではなく建設業界特化のエージェントです。私の性別が女だからなのか、両方女性が担当者です。1名男性でリクルートエージェントさんです。いやあ見事に三社三様で、これはまた詳しく別でまとめて記事にしたいですね。

  3. ビビッと来る会社に出会いました。
    ビズリーチをフラフラ見てたところ、プラチナスカウトをくださった会社さんたちの中に、調べれば調べるほど魅力的な会社さんがありました。←今日はここについて話したい。


ビビッとくる出会いは大事にしたほうがいい

まあタイトルのままなのですが、自分にあるスキルの中で一番信用しているのが「出会いの運」です。

これはほんとに自分の人生を作り上げている大事な要素で、もちろん人との出会いもそうですし、チャンスというか人生のターニングポイントになる出来事の「出会いの運」も持っているなあと思っています。

まずは、高校・大学の選択。
高校は中学1年生のときになんとなく母に勧められた学校で、県内では珍しい制服も校則もない公立の進学校でした。
当時の偏差値でいえばもう少し上も目指せたのですが、なんとなくほかに興味のある学校もなく安全圏で合格、入学。変わった学校なこともあり面白い友人にたくさん出会い、生徒の自主性を重んじる校風がまた生来の性格とまじりあって、私という人間の「面白み」だったり「論理的思考能力」の芽生えを生んでくれたのはこの高校だったからだと思います。

大学はさらにこの「論理的思考能力」を伸ばし、「多角的視点」を経たという単純な成長にもつながったのですが、この高校から大学に進んだ進路で私の中で大きく変わったのは「人生の選択肢」についてです。

たくさん勉強していい学校に進んでいい企業に入ってそこそこの収入を得る、というのが普通であるというのが地元の「常識」であったし、母にもずっとそう教えられてきました。ただ私服の高校に通ったことで、進学校であるにもかかわらず服飾系の専門学校に進んだり、美容師の道に進む友人も多く、ひどい人だと3年間思いっきり高校生活を楽しんで成績は地の底まで落とし、1年間浪人してポテンシャルで自力でMARCH層以上の大学に進学するという強者もちらほら(笑)

大学では生まれも育ちも世界各国様々で、親のバックグラウンドから様々で、休学して地方創生事業に関わる友人や、留学生の彼を追いかけて海外進学する子、中退してバーテンをやりながら各サークルの講演などのサポートスタッフとして大学に関わり続ける先輩などなど(今や政界に進出しているとか・・・)意外と一般的な就活をする人が大多数ではなく、いい意味で私の常識と普通をぶち壊してくれました。

おかげ様でそれだけが人生の道ではないということを知ることができたので、大学中退して一般の道からはずれはしましたが、幸福度はすごく高いと感じています。

そして高校も大学も、論理的に行きたい理由があったわけではなく、なにか「これだ!」と思うビビッとした感覚があったのが共通しています。
ということで転職活動中早々にここだ!って企業さんに出会ってしまったことで、ここに落ちたらどうしようという不安に駆られています。(笑)

まあ転職において私の感覚が正しいかどうかは別として、自分が普段とはちがってなにか「これだ!」と感じる機会は、だれにでも起こりうると思いますし、その道に進んだことで大きく後悔する確率ってかなり低いんじゃないかなと感じています。自分の本能的な何かの欲求がその道を選んでいると思えば、その感覚もあなどれないと思いませんか?

ということで、みなさんもぜひ何かビビッときた運命的な出会いがあれば、ぜひ教えてください。そしてまだそれに出会えてない人は、そんな感覚になったときは無視せず、ぜひその選択肢についてよく検討してみてください。
人生においてものすごく大きな何かが変わる瞬間かもしれません。

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