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決断するときにすることは?

こんにちは。中島香織です。

今回は「決断」することについてお話します。


「決断」とは、イメージですが大きな物事を決めるときに使う気がしますよね。

今日は牛丼を食べようと決めた。

今日は牛丼を食べようと決断した。
の方がより確固たる意志で食べようと思ったんだな、、、と思いますよね。

「決断」とはその漢字の意味の通り、
「決めて断つ事」です。
だから言葉により重みが出ます。

人は人生において何十回もの大きな決断をします。

小学校、中学校、高校どこに行くか
部活は何をやるか
就職先はどこにするか
結婚はどうするか
子供は?家は?

すべて自分で「決断」してきましたし、これからも「決断」する必要があります。

今あげたものは決断する必要があることです。ほぼすべての人が決断してきたことでしょうし、逆に決断せずに流されて勝手に決まってたって方もいるでしょう。

親に言われたからこの大学に入りました。
なんとなく就活したら受かったのでこの企業に入りました。

これは決断していませんね。決断を他人にゆだねています。

人が自分でなにかを「決断」するときはおのずとなにかを「断つ」必要があります。

私は小学生の頃に獣医になりたいという夢を持ちました。もちろん簡単なことではないです。必死に勉強する必要がありました。

もちろん勉強せずに休日は友達と遊んだり家でゴロゴロすることもできました。
でも獣医になると「決断」した私は「家でゴロゴロする」「友達と沢山遊ぶ」という事象を断ち毎日勉強しました。
よって無事夢を実現しました。

「決断」するということは今後一生おこなわれるものが自分の意志で今後一生やらないこともできます。


私は一度きりの人生において常にチャレンジし自分を成長させたいと考えております。
これには大きな「決断」が必要です。
成長=負荷であり、常に自分を変え続ける必要があるからです。
だからこそチャレンジした先に自分の目標を達成した際の達成感や充実感を味わえると考えてます。

時間はみんな平等にある中でどんな時間に自分がするのか、どこまで現状を受け入れ課題を明確にし変化していくのか、常に決断し続ける必要があります。

そのために今の生活の中でなにかいらない時間はないか、その時間で別のなにかができないか、「断つ」事を当たり前にしていく必要もあります。

1時間、30分YouTubeを見る時間を減らすだけでできることは沢山あふれています。
ひとつずつ改善してそれを習慣化していくのみ。

有言実行!

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