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【月額サービスCRABLE】1月はこんなお野菜を届けました。

1月テーマ「低い気温と味わいを楽しむ。」

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低い気温と味わいを楽しむ。


1月は、寒さが厳しい・・・!

そんな時に食べたいお野菜を、収穫したてのものを配送しました!

*メインビジュアルの制作秘話はこちら


さて、ここからは、実際にお届けしたお野菜一覧ですっ!


今城さんの紫大根

大根なのに、甘くまろやか。代表的なサラダではなく、甘さをいかした大根ステーキは、食べ応え抜群。バターで焼いて、塩胡椒だけでいただくのも通。また、ポトフやお味噌汁などのスープに入れると、火が通ってより一層甘さが引き立ちます。

保存期間:1~2週間の間
保存方法:新聞紙で包んで、野菜室または涼しい場所(10℃弱)
レシピ
1,2mmの厚さで切って、粗塩などの大きいお塩ひとつまみでお酒のおつまみに!(味が濃いので、薄く切っても味わえます...)
今城さんインスタ:https://www.instagram.com/rikaimajyo/?hl=ja

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稲垣さんのミニトマト

味が凝縮され、かつ、スッと消える後味が特徴です。生で食べるのも、オリーブオイルやベーコンとささっと加熱して水分を飛ばしてあげると、さらに味が濃く深くなります。肉などの味が濃いモノや、ジャガイモの温野菜などのインパクトが強い料理の横に置いてあげるとトマトの爽やかさが、アクセントになります。

保存期間:1~2週間
保存方法:届いた袋のまま野菜室
レシピ:焼きトマトにしちゃおう!
 ヘタをとって、半分に切った状態で、フライパンにオリーブオイルを強いて、『じゅわっ』と果肉が シンプルにお塩 (果肉が、おやつや小腹がすいた時に食べると、加熱されて味が濃くなっているので最適!)

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鎌田さんのかつお菜

驚くほど、出汁が出ます。味がかなり濃厚なので、『出汁』扱いで料理の中に入れられます。一口食べれば、『かつお菜』の味がわかることでしょう。汁物に入れても、フニャッとならず形を保ったまま存在感を出してくれます。はじめましての方はこのお野菜、ぜひ味噌汁、お鍋にどうぞ。

保存期間:最大1週間
保存方法:野菜室へ(立てかけておくとGOOD)
レシピ:実は、焼きうどんがオススメ。
一口大に適当にザクザクと切って、玉ねぎ・ニンジン・きのこなどを先に炒めたのちにかつお菜を投入!しんなりしてきたら、うどんを投入して、めんつゆなどお好みの味付けで完成!もう一つのおすすめは、お味噌汁。先ほど同様にざっくりと切ってもらって、お味噌汁の中で味がとけあって、上品なお味噌汁が完成します。
鎌田さんへのお問い合わせはこちら ↓
zmocchi@gmail.com


佐野さんのほうれん草

ほうれん草はえぐみが強いのですが、佐野さんのほうれん草にはそれがありません。肉厚な分、汁物や炒め物にしても『だらっと葉っぱが溶けてしまう』ことがありません。食感を楽しめるので、いろんな料理に使ってください。また、姿自体をよくよく見てみてください。葉っぱがピンと真っ直ぐ伸びていて、色も健康そのものなことがわかってもらえると思います。

保存期間:立てて保存して1週間
保存方法:野菜室
レシピ:実は、ナムルがオススメ。
5~6cmくらいザクザクを切ってもらい、根っこに近い方から入れて数十秒入れてください。茹で上がったらしっかりと水気を切って、ごま油と少し多めのごま、韓国のりやふりかけなどをガーっと混ぜてタッパーで保存すれば完成。(肉厚なので『食べてるっ!』という感じを味わえます)

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高橋さんの里芋

土の中でじっくり待ったのちに、ようやっと出てきた里芋。掘り立てだからこそ、水分量が抜けていないので、ねっとり・しっとりの味わいが存分に味わえます。茹でてあげて、そのままや焼いてあげると、その特徴が際立ちます。

保存期間:下の保存方法で1ヶ月!(乾燥&水分は苦手・・・)
保存方法:新聞紙や袋で包んで野菜室
レシピ:里芋に切り込みを入れて、耐熱用のお皿とちょっとの水でレンチン(6~7分したらひっくり返して、追加で3分)。切り込みから綺麗に皮が剥けたら、ごま油・塩胡椒を混ぜたものに、ねっとりの里芋をつけてお楽しみいただけます。また、その後焼いてみてもGOOD。おいもとは違った『ねっとり』なチップスの完成です。
高橋さんへのお問い合わせはこちら ↓
zmocchi@gmail.com


廣谷さんの章姫

触ってびっくり、非常に柔らかい。そのために長距離の輸送がむかないほど。なので、実は地元で消費されるのが一番向いている品種です。そして、かじってびっくり、中身がフワッフワ・・・。この食感の虜になる人続出です。また、イチゴの香りを気付いていただいたかと思いますが、酸味がまろやかで、『本来のイチゴの香り』に浸っていただけると思います。おすすめの食べ方は、『イチゴの横から食べる』ですよ!

保存期間:2~3日(!)
保存方法:野菜室
レシピ:ぜひ、横から食べてみてください。実は、先端の方に甘みが集中し、ヘタの方に酸味が集中しています。横から食べることで、全ての味覚を味わってください。
廣谷さんインスタ:https://www.instagram.com/midoriya_farm/?hl=ja

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安福さんのベビーリーフ

5~7種類の幼い柔らかい葉っぱをミックスしています。実は、収穫から『全て』手作業です。葉っぱが予期せぬ傷がつくのを嫌い、全て安福さんの目と手で選定されたものをご用意しています。そして、かな〜〜〜〜〜〜り、味が濃いです。本物のベビーリーフってこんなに味が濃かったんだって思わせてくれるお野菜です。ベビーリーフ専門に作られている安福さんだからこそ出せる味わいです(実は)。

保存期間:1週間(使う分だけ取り出して水で洗ってください/赤いレタスの子で新鮮度を測っていただくのが良いです)
保存方法:袋のまま野菜室
レシピ:オススメは『スープにいれる』!そんなスープでも大丈夫ですが、クリーム系などの味が濃いスープは少し味が喧嘩してしまう可能性もあるので、トマト系の酸味のスープや、味があっさりしているスープなどに入れてあげると、味に深みが出てきます。

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大皿さんの有機菊芋

芋の中でも、生で食べられる珍しいお野菜なんです。シャキシャキしている食感を活かして、サラダで食べれます。加熱すると、ほくほく感が出てくるとともに、土の香りがめちゃくちゃ美味しさを引き立ちます。菊芋をポタージュにするとほんの少しの塩胡椒で体が温まります。また、ソテーすることでさく!ほく!なおやつとしてもどうぞ。皮付きのまま、使っていただけます。

保存期間:1~2週間
保存方法:乾燥させないように新聞紙や袋で包んで常温か野菜室*芋類全般、水分に触れると賞味期限がかなり短くなります
レシピ:1~2mmに薄くスライスして、そのまま食べていただくことができます(皮も食べられます)。また、洗ってから乱切りやざく切りで、コーンやきのこ、カリカリにしたベーコンと共にソテーして、お好きな味付けを。優しい甘さとピリッとした味付けが調和するレシピです。


谷下さんの有機黄人参

The上品。 ニンジンの独特な臭いがなく、苦手なお子様にも食べていただいています。 焼く・蒸す・炒めるなど、単体で勝負できる味になっています。 また、温野菜やシチューに入れると、味が濃い中でニンジンのよさをさりげなく引き出してくれます。 果肉をお楽しみにください。

保存期間:まるまる:1~2週間、カット:3~4日
保存方法:新聞紙や袋で包んで野菜室
レシピ:根菜やきのこと合わせて、ホイル包み。あたたまりたい冬に最適です。また、お魚などに負けず劣らず、付け合わせとしての主役になってくれます


丸山さんの無農薬葉付き人参

葉っぱは生き生きとした緑色で色味も綺麗で、細かく刻んでピラフなどに混ぜ込むととっても香りが立って美味しいんです。本体は、一口サイズなことを生かすと、一層日々の食事を楽しめます。実はこのサイズだと、「そのままボリボリ食べる」ような食べ方ができます。ディップソースなどにつけて、お酒のアテとしても御賞味あれ。

保存期間:葉っぱ=数日間(香りが命!) 本体=数週間
保存方法:新聞紙に包んで野菜室
レシピ:ピクルス。縦に1~2回切ってあげて、簡単酢などに入れるだけで完成します。 また、輪切りにして乾燥させるだけで「ニンジンチップス」も作れます。 新鮮な葉っぱは、香りを生かして炊き込みご飯にするのもオススメです。

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山崎さんのキッチンケール

寒さに当たると、より一層紫に色付くキッチンケール。噛めば噛むほど、味が変わってきます。最初のひと口は「あっさりとした、優しい甘み」がお迎えします。そこから噛んでいくと、ちょっとずつ、濃い味が「ブワッ」と広がります。食べてて楽しいを味わえます。また味の深みを出してくれるので、スープやソテー(玉ねぎ・ニンジン・トマト)などに入れてもらうと、他の野菜の味をより引き出してくれます。

保存期間:1週間
保存方法:お届けした袋に入れて野菜室(使いきれなかったら、セロハンテープや洗濯バサミで閉じていただければOKです)
レシピ:他の野菜と一緒に入れて、アクセントに使うことができます。オリーブオイルをベースに使いながら炒めるものであれば、味の深みを出すことができます。そういう意味では、一番万能なお野菜かもしれません。

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