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2023年もnoteを習慣に!私のnoteの続け方

2022年は仕事と子育てをしながらnoteを週一更新できた。2023年もこの習慣は続けていきたい。そこで、私が個人的にnoteを続けるコツをまとめたいと思う。

noteの続け方5つ

noteを続ける上で、意識していることが5つある。

①noteを書く目的を思い出す

そもそもnoteを習慣化させたい目的はなんだろうか。別に誰かに強制されている訳ではないので、目的がないと続かない。

私の場合、

  • 自分の記事を読んでくれる方と繋がりたい

  • 企画やアイデア出しのトレーニング

  • 基本めんどくさがりなので、習慣化しないとまったく書かなくなる

という目的がある。

私個人の優先順位は、
習慣化>ネタの面白さ

なので、「今回のnoteいまいちだ…」と思っても投稿してしまう。

いまいちでも後から書き直せばいいのだ。実際、私も気になる箇所は書き直している。

②これはネタになるか?を意識して生活する

noteを書く上で困るのは「ネタ切れ」である。なので、生活していくなかで「これはネタになるか」を意識して生活している。

食べた料理の感想でも、ドラマの感想でも「自分の言葉で考えた感想」が浮かべばネタになる。逆に「なんかおいしかった〜」「なんか感動した〜」で留めてしまうと、ネタにはならない。

一言でもいいので、「自分の言葉で考えた感想」をメモしておき、(私の場合は日記をつけている)そこからなんとか膨らませるのだ。

③作業を細分化する

日々の生活は仕事があり、家事があり、育児がある。独身の頃より、自分の時間が少ないので、一気にnoteを書くのは難しい。そこで以下のように作業を細分化しておくのだ。

  • 構成(タイトルと見出し)

  • 写真撮影(物のレビュー用)

  • 本文執筆

  • 推敲(できたら)

  • 予約投稿

これはあくまで一例である。

④少しでもいいから進める

作業を細分化したら、隙間時間を見つけてコツコツ進める。

構成、本文執筆はスマートフォンがあればできるので、空き時間が5分あれば手をつけられるだろう。

個人的に時間がかかるのが写真撮影。きれいな写真を撮るには、晴れた日の自然光が一番なので天候にも左右される。

だからこそ「noteにレビューを書きたい」と思った時点で、一度写真を撮ってしまう。本文を書いて足りないものは後から撮影すればいいのだ。「写真がないから投稿できなかった!」を避けられる。

⑤予約投稿を使う

私は、noteプレミアムに課金して予約投稿を使っている。

お金は月額500円かかってしまうが、「課金しているから予約投稿しないともったいない」というもったいない精神を利用するのだ。

子どもの急な体調不良など不確定要素も大きいので、予約投稿は保険の意味でも使っている。

自分なりの方法でnoteを楽しく続けたい

とはいえ、noteが続いているのは「書くのが楽しい」からだと思う。仕事とは違い、自分の書きたいことを自分のペースで書くのが、個人運営の楽しさだ。だから、書くことが辛いときは、無理をして書く必要もないのだ。

あなたも、自分なりの方法を見つけて、noteを楽しく続けてみてほしい。

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