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幼児食が面倒くさい おすすめ調味料5選

幼児食初期は薄味で調理することが多いと思う。
実際私はそうだった。
そうすると大人は満足できない料理ができあがってしまうこともある。
そこで私が個人的におすすめしたい調味料をあげたいと思う。

1.ぬちまーす クッキングボトル

私は基本的にホットクックで調理するときはシンプルな味付けが多く、塩+オリーブオイルの組み合わせが多い。
そのため、塩自体が料理の成功を決めるのだ。
そんな私がおすすめするのは「ぬちまーす クッキングボトル」である。
この塩は沖縄県宮城島の海水100%で製造されている粉雪のような粒子の塩だ。
スーパーなどで1Kg100円前後で手に入る塩とは違い、塩辛さがなく、素材の味を引き立たせる味なのだ。
ブレイズを調理するときに使うと、野菜の甘みが引き立っておいしい。
私はズボラなのでクッキングボトルで食材の入った鍋に直接かけている。
塩の粒子が細かいので湯気が出ているとボトルが詰まってしまう。
食材に火を通す前にだけ使えるズボラ技だ。

難点はお高いこと。
高いのできゅうりの塩揉みはできない。

2.スパイスアップ レインボーペッパー(ミル付き)

レインボーペッパーとは、ピンク、ホワイト、グリーン、ブラックと4種のペッパーがミックスされたもの。
ブレイズを調理するときに大人が後がけする用。
黒胡椒のみとは違う華やかな香りだ。
ミル付きなので、いつでも挽きたての香りがたのしめる。
料理が上手くなった気分にさせてくれる調味料。
焼いた肉、パスタにかけてもおいしい。

3.八幡屋礒五郎 七味唐からし

豚汁や味噌炒めを調理するときに大人が後がけする用。
山椒の香りが高く辛みがちょうどいいと思っている。
ごま油との相性がいい。
カップうどんやそばに入れると高級感がでた気持ちになる。
缶(14g)は、七味が小袋2つに分けられていて、少量使用により劣化を防いでくれる。
赤い缶のレトロなパッケージが所有欲を満たす七味である。

4.九鬼 生でかけて味わうごま油

味噌炒めを調理するときに最後にかける用。
これがあるとみりんを足さなくても、味噌+ごま油だけて味が決まる。
上品なクセのない味で生野菜やナムルにかけても、こってりとしたものが食べられなくなってきたアラサーに優しい口当たりだ。
150gの瓶タイプを購入して、酸化して香りが変わる前に使い切るのがおすすめ。

5.S&B 赤缶カレー粉

ど定番のカレー粉。
2日目のブレイズや豚汁アレンジに使う。
豚汁に入れるとカレーヌードルっぽくておいしい。

ただ、味をしめた息子が、1日目の料理だろうが、少々濃いめに味をつけた料理だろうが、
「カレーのにおいにして!」
と懇願してくるので少々困っている。
幼児が好きなやばい粉である。

ちなみにそのままかけて食べられる。

加熱しなくても食べられます。お好みでさまざまなお料理にそのまま振り掛けてお使いいただけます。
(S&B公式サイトより引用)
https://www.sbfoods.co.jp/customer/detail/00420.html

高めだけど満足度は確か

ここで紹介した調味料はおおむね値段が高い。
しかし、ホットクックで調理すると通常の料理の半分ぐらいの調味料でおいしく仕上がるので、プラスアルファでよい調味料を使うと食卓の満足度がグッと上がる。
365日続くご飯のことなので、気になる調味料があったらぜひ試して欲しい。

幼児食が面倒くさいマガジンやってます

他にも手抜きホットクックレシピを載せているので、ご興味があったらどうぞ。

私が愛用しているホットクックのモデルはKN-HW24C (2017年発売)、
最新モデルはKN-HW24G (2021年発売)です。
最新機種で最新機能を狙うもよし、型落ちで値下げを狙うもよし……


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