2024年5月の月報
こんにちは!フリーライターの杉浦百香(@moccha97)です。今月の活動についてまとめました。
5月の仕事
5月分は公開できる記事がありません。現在進行中のプロジェクトがあり、来月にお伝えできればうれしいです!
5月のnote
5月は通常の記事を4本書きました!note公式「今日の注目記事」に3回選出されています。
▼子どものときに読んだ、馬場のぼるさんの絵本「11ぴきのねこ」シリーズ。好奇心旺盛でずる賢いところもある、でもなぜか憎めない。そんなねこたちに会うため、石ノ森萬画館へ行ってきました!
▼セーラー万年筆さんの新製品、「TUZU アジャスト 万年筆」を使ってみました!私は左利き。実は左利きの人は、書く方向やクセによって、右利きの人より万年筆が使いにくいんです。なので、「使いやすい角度に調整できる万年筆」と聞いたら試せずにはいられないのです。
\note公式「今日の注目記事」に選ばれました/
▼気づけば用途別に3枚持っていた、共栄プラスチックの「Kiwami ライティングマット下敷」。下敷きにしてはお高いのですが、毎日快適な書き心地を得られるならお安いもの。そんな下敷き愛を込めたレビューです。
\note公式「今日の注目記事」に選ばれました/
▼今年も行ってきました!スークカンパニー主催の「 SENDAI文具の博覧会」。直接作家さんと話したり、新たな文具と出会えるのはリアルイベントならでは。毎年宝探しの気分で見に行っています。
\note公式「今日の注目記事」に選ばれました/
5月に読み終わった本
本を読んでもアウトプットする機会がない……ということで、感想を書く習慣を作るべく、読み終わった本を紹介します。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか|三宅香帆
文芸評論家の三宅香帆さんの新刊はズバリ「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」。
学生時代は本を読むのが大好き。なんなら、国語なら授業前の教科書や辞書を読んでしまうし、社会なら資料集を読み耽ってしまう。
社会人になったらどうだろう。お昼の休憩時間、夜寝る前、ちょっと時間が空いた時…スマホで電子書籍は見れるのに、結局開くのはSNS。これ私です。思い当たりがありすぎるタイトルに惹かれて、本を購入します。
共感しかない導入から読み進めると、骨太の読書史と労働史。「疲れてスマホばかり見てしまう私」は途中で挫折しかけながらも、自分ごとなので何とか読み終わりました。
全身全霊で働きたい人も、読書できるぐらい余白を持って働きたい人も、成り立つ世の中であってほしい、そう願わずにはいられない一冊です。
5月に読み終わった漫画
黄泉のツガイ 7巻 荒川 弘
風都探偵 16巻
脚本:三条陸 作画:佐藤まさき 原作:石ノ森章太郎
5月によく読んだ雑誌
Stationery Magazine 2024
GetNavi 7月号
LaLa Begin 2024 Summer
2024年5月のまとめ
ゴールデンウィークは家族で遠くの公園や、仮面ライダーショーを観に行きました!
子どもは長いローラー滑り台がお気に入りなんですが、大人は登るのに体力が削られ、滑るとお尻が痛い、となかなか大変なんですよね……。でも、子どもと家族で公園が楽しめる時期は短いので、良い思い出になりました。
仕事では、久しぶりにポートフォリオの見直しをしてみました。そうしたら、やたら長くで読みにくい……。試しにリソース、連絡先、執筆実績の順に書き直し。よかったら読んでくれるとうれしいです!
新規のお仕事募集しています!
リソースに空きが出ました。そこで、新規のお仕事を募集しています!ジャンルにもよりますが、3000文字前後で月3本書けます。興味を持っていただけたら、ご連絡いただけると幸いです。
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