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音楽の神様に出会った。って?なに?

どうも。「木歌(Mocca)でした鵜野牧子です」(今月名前変えたてほやほや練習中)

今日は音楽の神様に出会った話を書こうと思ったんだけど、、

「音楽の神様って、なに??」って、、よく考えたら、「なに?!」ってなった。

♫この曲聴きながらどうぞ。(この時も神様が側にいた感じ。歌ものアルバムφ唯一の言葉なし)

振り返ってみれば、ずっっっっっっと、音楽の神様はわたしの側に、いつもいてくれたのだと気づく、今。

なのに、わたしは、ずっと、その事に気付いてなかった。(気づいたのここ最近)

20年間も神様は、調子に乗っているとき(sou)も、精神病でダメなとき(utsu)も、手を差し伸べ、わたしを光の方へ(いい感じな方へ)と導いてくれていた。

「信じられるような経験」、「救われるような体験」

それを音楽によって人前で歌うことを20年間繰り返して、

今、やっと

あなたを信じています。まじで、わたし、あなたと共にいます。」と、言える。

本当に、なんども、裏切ったと思う。(やめたかったし、死にたかったし!)

こんなわたしを、ズ〜〜っと導いて、ここ(心の平和と健康)まできてくれた。

感謝しかない。

自分の書いたこの文章、まさにある宗教に入信した人の言葉そのもので、引いてる。(AmazingGraceの歌詞そのものやん。)

でもやっぱり、その人達と同じように、

音楽の神様に出会えたこの人生はマジ ラッキー!だと、思うのと同時に、「みんなも、こうゆうのあるよね?」と、普通に思うんです。

みんなにある。〇〇の神様。

まず、私の話をするね。(↓21才 photo by Shinji Hosono )

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幼少期(覚えているのは小1)からずっと

満たされているのに満たされていない感じがする。

いつもどこか遠くに行きたかった。

もうこの頃から、少し我を失いたかったんだと思う。

わたしが初めて音楽の神様に出会ったのは、レールの上に乗りながら「どこか遠くへ行きたい、、」が叶った、大学4年間の大阪時代。

初めての「自由!」
BLACK MUSICが好きで、悪そうないい奴らと毎日つるみ、友達のDJ聞いたりして、ただ楽しく恋して遊んでいた。


最初の出会い。


春の新歓で最後まで残ったみんなで「カラオケ」


この時のこと、よく覚えてる。
みんな日本語で歌う曲も歌いきって、もう、英語の歌縛りになってて、「サビだけなら歌えるな〜メロディわかるし〜」っと、映画「タイタニック」のテーマ。「セリーヌディオン」のあの曲を初めて歌ってみた。

分からないところは適当にアレンジしつつ、サビはちゃんと歌えたかな。

すると、静まり返って、、

「うおーーーーー!鳥肌たったぁぁぁーーーー!」

みんな、大感動してくれた。

「今度、俺のやるイベントで歌わへん?」

このラッキーが、全ての始まりだった。

私は、この時、新しいID(アイデンティティー)をもらったのだと思う。

「歌う人 MOCCA」

という、自分を見つけた他者と繋がれる、他者とは違う、自分。

ここから、私の人生は、本当に面白くなっていく。

神様は、なかなか信じないパッパラパーな私(就職活動しようかな?いや〜めんどくさ〜と思ってた。汗)に向けて、

いくつかの勇気だめしを終えて、現実にラッキーラッシュ!を巻きおこす。

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(↑上京する直前 21才 photo by Shinji Hosono )

有名個性派歌手の後釜として、スカウトされ歌手としてのIDを本格Get。高待遇(家も給料もあった!)で東京へ。

🎵こちらのデモテープがきっかけ。こちらゴリゴリR&Bです。よかったら。

でも、そんな簡単に神様は人生うまく行かせないのだ。

まだまだ、私には、感じ切らないと信じきれない本当の世界がこれから待っていたのだった。


2020年4月25日(土) 藍染日和。 6:57  我が子が白熊Peaceに夢中な隙に。


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